極限のタイムリミットサイバーアクション映画『サイバー・ミッション』の日本公開を記念して、マンガ・ノベルサービス「comico」にて連載中の『JADE』と本作のコラボマンガの制作が決定した。
未曾有のサイバーテロを防ぐために立ち上がったオタク系ホワイトハッカーと、サイバー犯罪を企てる国際的ブラックハッカーのハッキング&アクションバトルを描くタイムリミットサイバーアクションである本作。主役のホワイトハッカー・ハオミン役を元SUPER JUNIORのハンギョン、ブラックハッカーのチャオ・フェイ(ゼブラ)役を台湾スターのリディアン・ヴォーン、チャオ・フェイのパートナーでもある美しき犯罪者スー・イー役をリー・ユエン、そしてサイバーテロリストのボス・モリ役を山下智久が初の海外進出作品・初の悪役にも挑戦し、流暢な英語と中国語を披露している。
金明豪による人気マンガ『JADE』は、2015年より「comico」にて人気連載中の超本格アクションマンガ。予測不許の女刑事・草梛由利を主人公に、次々と巻き起こる謎の事件を解決するべく、型破りな捜査で縦横無尽に活躍する逮捕劇が描かれる。圧倒的な画力と迫力あるアクションが人気を博し、アクションマンガにも関わらず、連載開始から根強い女性ファンが多い作品として注目されている。
今回のコラボレーションは、映画『サイバー・ミッション』の世界観に、『JADE』の世界観を絡めた完全オリジナルストーリーで、1月11日(金)19時よりcomicoアプリ、WEB版にて無料公開される。主人公ハオミン(ハンギョン)が潜入捜査官としてモリタケシ(山下智久)に出会うまでの物語が描かれており、ここでしか見られない作品となっている。
作品内には映画のメインキャラクターであるコードネーム「ゼブラ」ことチャオ・フェイ(リディアン・ヴォーン)とスー・イー(リー・ユエン)が登場。映画でも映し出される迫力満点のアクションシーンや、ハオミンに銃をつきつけながら「このシステムをハッキングしろ。60秒以内に」という本作のカギを握る重要なセリフのシーンが圧倒的な画力で描かれている。さらに、『JADE』の人気キャラクターである<寿>と<レオ>も登場し、「この世のバランスを大きく崩しかねない危険人物」という情報が入った「ゼブラ」の真の目的に迫るため、ハオミンとゼブラが競うハッキング大会をモニタリングする様子が描かれる。
映画『サイバー・ミッション』は2019年1月25日(金)より新宿ピカデリーほか全国で公開!
監督:リー・ハイロン
出演:ハンギョン、リディアン・ヴォーン、リー・ユエン、山下智久
配給:プレシディオ
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