全世界的大ヒット中の『ボヘミアン・ラプソディ』のScreenX版が、全世界動員数100万人、興行収入1,000万ドルを突破し、歴代ScreenX映画史上最高記録を達成した。

「ScreenX」とは、次世代型映画上映システムとして世界的に注目を集めている“3面マルチプロジェクション”の映画上映システム。正面のスクリーンに加え、両側面(壁面)にも映像が投影され、270度の視界すべてで映画を鑑賞することができ、映画の世界に自分の感覚が没入していくような臨場感を体験することができる。

巨大ステージから小道具まで完璧に再現した『ボヘミアン・ラプソディ』ScreenXでは、過去にBIGBANG初のドキュメンタリー映画『BIGBANG MADE』ScreenXで大好評だったノウハウを活かし、〈クイーン〉が披露する数々のライブの場面をまるでその会場にいるかのようなリアルな演出を手掛けることに注力。そのため、20世紀フォックス映画との緊密な協業により、2D上映には収めきれない多彩なアングルの場面までScreenXの左右スクリーンを積極的に取り入れた待望の作品となった。

特に、多くのファンの頭の中に生き続けている1985年ロンドンのウェンブリー・スタジアムで開かれた「ライヴ・エイド」のライヴのシーンは、『ボヘミアン・ラプソディ』ScreenX鑑賞済みの観客にも話題のシーンで、「私もあちこちで観ましたが断然ScreenX押しです!また行きたい。冒頭のウェンブリーで引き込まれ、ラストのウェンブリーではピアノの上のペプシカップになった気分でした(≧∇≦)フレディとメアリーと一緒に雨に包まれてる感じも♥」、「ScreenXで観たボヘミアン・ラプソディーは半端なかった!レコーディングやライブシーン(そしてある重要な場面)になると正面に加えて左右のスクリーンにも絶妙なタイミングで映像が映し出される。自分もその場面に入り込んでしまったような感覚。」、「ライブシーンの臨場感がハンパない ライブエイドのシーンなんか完全に観客席にいる感じ♪」と、SNS上では大絶賛コメントの嵐。

そして、『ボヘミアン・ラプソディ』ScreenXの大ヒットに続き、話題作『アリータ:バトル・エンジェル』が2月22日(金)よりScreenX上映される。全世界17か国200スクリーンで公開予定で、ScreenX歴代最多公開規模となる。20世紀フォックス映画 海外配給総括 アンドルー・クリプスは「『キングスマン:ゴールデン・サークル』、『ボヘミアン・ラプソディ』が、ScreenXを介して全世界的にも大ヒットを果たしている。『アリータ:バトル・エンジェル』は、ScreenXと20世紀フォックス映画が協業する第3作品で、ScreenXに最適な映画には間違いない」とコメントし、映画が描いている世界観に没頭できるような、視界の限界を越える270°の3面マルチスクリーンで披露される『アリータ:バトル・エンジェル』への期待を示した。

なお、「ScreenX」はアメリカ、フランス、スイス、イギリス、中国、タイ、インドネシア、ベトナム、トルコ、アラブ首長国連邦など、全世界17か国195スクリーンを運営中。日本では、昨年夏にユナイテッド・シネマ アクアシティお台場にオープンし、11月9日(金)より石川県「シネマサンシャインかほく」、山口県「シネマサンシャイン下関」、11月21日(水)より福岡県「ユナイテッド・シネマ 福岡ももち」がオープンし、日本国内4劇場にて導入中(※2019年1月現在)。

『アリータ:バトル・エンジェル』

映画『ボヘミアン・ラプソディー』は全国で公開中!
監督:ブライアン・シンガー
出演:ラミ・マレック、グウィリム・リー、ベン・ハーディ、ジョー・マッゼロ、ルーシー・ボイントン、マイク・マイヤーズ
© 2018 Twentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved.

映画『アリータ:バトル・エンジェル』は2019年2月22日(金)より全国で公開!
監督:ロバート・ロドリゲス
出演:ローサ・サラザール、クリストフ・ヴァルツ、ジェニファー・コネリー、マハーシャラ・アリ
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