今回解禁された場面写真


King & Prince 永瀬廉の初主演映画『うちの執事が言うことには』の場面写真が解禁された。

高里椎奈による原作は、個性豊かで魅力的なキャラクターたちが織りなす独特の世界観が支持され、累計35万部のヒットとなり、コミックスも発売。突然、日本が誇る名門・烏丸家の家督を継ぐように父から命ぜられた花穎は、仏頂面の青年・衣更月と主従関係を結ぶことに―。微妙な空気の中で陰謀から烏丸家を守り抜けるのか―。英国帰りで、社交界の名門・烏丸家第27代当主となる主人公・烏丸花穎役をKing & Princeの永瀬廉、同じくKing & Princeの神宮寺勇太が名門・赤目家の御曹司で大学生ながらスイーツ店のオーナーも務める赤目刻弥役を演じる。

今回、2019年1月23日に20歳の誕生日を迎え新成人となった永瀬廉の新場面写真が解禁された。この場面写真は、名門烏丸家の当主となった花穎(永瀬)に、新米執事・衣更月(清原)への信頼が芽生え始めたそのとき、烏丸家の庭である不可解な事件が起こるシーン。未熟な当主ながら必死に烏丸家にふりかかる陰謀に立ち向かおうとする花穎の強い意志を、鋭い瞳が物語っています。永瀬演じる花穎は烏丸家を守ることができるのか―。

永瀬は、King & Princeのメンバーとしてめざましい活躍を見せているが、デビューを果たした昨年5月の多忙極める中、初主演映画の本作を撮影。日ごろの関西弁を封印、慣れない上流階級のマナーを学び、監督と一緒に「花穎」というキャラクターを作り上げていったという。「毎日台詞は完璧に覚えてきて、現場ではほとんど台本を見返すこともなく、堂々としたものだった」と制作スタッフも感嘆するほど。

現在は、King & Prince主演舞台『JOHNNYS’ King & Prince IsLAND』(~1月27日まで)に出演中。日本テレビの『ZIP!』(月~金 5:50~8:00)の「DESHIIRI-弟子入り-」では、和太鼓や曲芸、ピザ職人などに挑戦、男らしく何事にも一生懸命に取り組んでいる姿が話題となっている。20歳にして圧倒的な存在感と色気を誇り、繊細な演技を武器に俳優としても、新時代を担う永瀬廉にさらなる期待が高まる。

映画『うちの執事が言うことには』は2019年5月17日(金)より全国で公開!
監督:久万真路
原作:高里椎奈「うちの執事が言うことには」(角川文庫刊)
出演:永瀬廉(King & Prince)、清原翔、神宮寺勇太(King & Prince)、優希美青、神尾楓珠、矢柴俊博、矢柴俊博、村上淳、原日出子、吹越満、奥田瑛二
配給:東映
©2019「うちの執事が言うことには」製作委員会