一人じゃない、仲間がいる、この世界(ユニバース)には―『スパイダーマン:スパイダーバース』がドルビーアトモスで上映されることが決定した。
革新的なヴィジュアルのアニメーションとともに、フレッシュなスパイダーマン・ユニバースが誕生する。主人公は、ニューヨーク・ブルックリンの少年マイルス・モラレス。彼が暮らす世界には、スパイダーマンのマスクをかぶることができるのは一人だけではない、無限の可能性が秘められた<スパイダーバース>が存在していた―。『LEGO®ムービー』『くもりときどきミートボール』のフィル・ロード&クリストファー・ミラー、アヴィ・アラドが製作を務め、ボブ・ペルシケッティ、ピーター・ラムジー、ロドニー・ロスマンが監督を務める本作。
今回、本作がドルビーアトモス(2D字幕・吹替)で上映されることが決定した。また T・ジョイ博多では「Dolby Cinema™(ドルビーシネマ)」(3D字幕)での上映もあり、革新的音響環境で“スパイダーバース”の世界を体験することができる。
「ドルビーアトモス」は、音声オブジェクトと天井スピーカーという映画音響にとって重要な2つの概念を導入することによって、力強い、移動するオーディオを実現した立体音響システム。本作『スパイダーマン:スパイダーバース』は驚くべき映像体験であると同時に、新しい音響効果が作品全体に散りばめられている。そして音楽も非常に重要な役割を果たしており、ダニエル・ペンバートン作曲によるエネルギッシュなスコアから、サウンドトラックにはポスト・マローンxスウェイ・リーによる大ヒット曲“サンフラワー”など、ヒップホップ、ポップス、ロックス、ラテン音楽の各界大物による新曲がおさめられていることも注目だ。
また日本語吹替版の音響監督をつとめたのは、日本を代表する存在である岩浪美和氏。本作の音響を最大限ベストな形で活かすべく、「ドルビーアトモス」での上映を提案し、今回実現に至った。「『鑑賞から体験へ!』空間も時空さえも自在に飛び回るスパイダーマン。映画館中を音が駆け巡る新次元の超立体音響『ドルビーアトモス』とベストマッチです。これは今までの映画鑑賞ではありません。あなたがスパイダーマンを『体験』できるのです。」と大絶賛のコメントを寄せている。
全国の上映劇場は こちら。
Dolby、ドルビー、Dolby Atmos、Dolby Cinema およびダブル D 記号はドルビーラボラトリーズの商標または登録商標です。
映画『スパイダーマン:スパイダーバース』は2019年3月8日(金)より全国で公開!
監督:ボブ・ペルシケッティ、ピーター・ラムジー、ロドニー・ロスマン
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント