全世界待望の最新作『レゴ®ムービー2』の特別映像が解禁された。

物語の舞台は前作『LEGO®ムービー』のブロックシティが襲われた恐ろしい事件から数年後、誰もがすさんでしまった世界。明るくちょっぴりおバカなエメットの前に現れた謎の宇宙人が仲間たちを連れ去る。大切な仲間たちと“フツー”の日常を取り戻すため、地球を飛び出し超フツーじゃない宇宙へ―。ヤバいクイーンが支配する“すべてがミュージカル”な惑星で一体なにが起こるのか?英語版の声優は、前作に引き続き主人公エメットをクリス・プラット、ヒロイン・ルーシー役をエリザベス・バンクス、バットマン役をウィル・アーネットが演じている。日本語吹替え版の声優も前作と同じくエメット役に森川智之、ルーシー役に沢城みゆき、バッドマン役を山寺宏一と超豪華声優陣が再び集結。

今回、主人公エメットの声の吹替えを担当したクリス・プラットも思わずノリノリで踊りだす「すべてがもっとサイコー」な音楽“Catchy Song”が収められた特別映像が解禁された。本作では、前作のノリノリでサイコーな気分になる 「Everything Is AWESOME!!!」を超える、「Catchy Song」という一度聴いたら病みつきになるサイコーな楽曲が登場する。この曲を歌っているのは、2018年にHIPHOP界に突如現れた期待の超新星Alaya High(通称:Lay Lay(レイ・レイ))と呼ばれる12歳の少女。11歳にして大手レーベル会社のエンパイアーレコードと契約もしており音楽界で最も注目される若手アーティストだ。

そんな注目のアーティストが歌う「Catchy Song」について主人公エメットの声優を担当したクリス・プラットは「耳から離れない曲だね」と語り、ユニキャットの声を担当したアリソン・ブリーは「一度聴いただけで2週間は頭に残る」と明かしている。本映像では、クリス・プラットやルーシーの声を担当したエリザベス・バンクス、アリソン・ブリーのアフレコシーンも収録されており、「音楽が頭から離れない」「この曲は“すべてをサイコー”にする」と言って踊りながらノリノリで「Catchy Song」を熱唱する。

また、本作は色彩豊かで、奇抜なデザイン、そしてパーティー感いっぱいの音楽にあふれている。さまざまなバージョンで全編を通して聞こえてくるキャッチーな歌「Everything is Awesome」に加えて、「ストーリーを楽しく、陽気な形で盛り上げるため、たくさんの楽曲を使っているよ」とロードは語っており、前作より“すべてがもっとサイコー”な音楽とともに描かれるレゴ®の世界に浸れること間違いなしだ。

特別映像

映画『レゴ®ムービー2』は2019年3月29日(金)より全国で公開!
監督:マイク・ミッチェル
声の出演:クリス・プラット、エリザベス・バンクス、ウィル・アーネット[日本語吹替版]森川智之、沢城みゆき、山寺宏一
配給:ワーナー・ブラザース映画
© 2019 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.