King & Prince 永瀬廉の初主演映画『うちの執事が言うことには』の世界をコミックのキャラクターで描き出した描き下ろしビジュアルが解禁された。

高里椎奈による原作は、個性豊かで魅力的なキャラクターたちが織りなす独特の世界観が支持され、累計35万部のヒットとなり、コミックスも発売。突然、日本が誇る名門・烏丸家の家督を継ぐように父から命ぜられた花穎は、仏頂面の青年・衣更月と主従関係を結ぶことに―。微妙な空気の中で陰謀から烏丸家を守り抜けるのか―。英国帰りで、社交界の名門・烏丸家第27代当主となる主人公・烏丸花穎役をKing & Princeの永瀬廉、同じくKing & Princeの神宮寺勇太が名門・赤目家の御曹司で大学生ながらスイーツ店のオーナーも務める赤目刻弥役を演じる。

今回、コミック「うちの執事が言うことには」が連載中の月刊ASUKA6月号(4月24日発売)の表紙ビジュアルが解禁された。同誌では、コミックの作画を手がける音中さわきが、そのキャラクターたちで映画の世界を表現、映画とコミックの麗しいコラボレーションが実現。映画・コミックファンともにたまらない、貴重なビジュアルとなっている。さらに、月刊ASUKAでは、3号連続で原作者・高里椎奈と出演キャストのスペシャル対談が掲載され、「うち執」を盛り
上げる大特集となっており、今月号は主演の永瀬廉が登場する。

原作者・高里椎奈に「永瀬さんは20年間、永瀬さんとして生きてらっしゃるんですけど、映画を観ている間は昨日までも明日からも花穎として生きているんだろうと感じるほど、自然に存在されていた」と絶賛されるほどハマリ役だった永瀬。本作が初主演作だからこそ感じた想いを語るなど、ここでしか読めない貴重な対談インタビューとなっている。

映画『うちの執事が言うことには』は2019年5月17日(金)より全国で公開!
監督:久万真路
原作:高里椎奈「うちの執事が言うことには」(角川文庫刊)
出演:永瀬廉(King & Prince)、清原翔、神宮寺勇太(King & Prince)、優希美青、神尾楓珠、矢柴俊博、矢柴俊博、村上淳、原日出子、吹越満、奥田瑛二
配給:東映
©2019「うちの執事が言うことには」製作委員会