King & Prince 永瀬廉の初主演映画『うちの執事が言うことには』の劇場マナーCM映像が解禁された。
高里椎奈による原作は、個性豊かで魅力的なキャラクターたちが織りなす独特の世界観が支持され、累計35万部のヒットとなり、コミックスも発売。突然、日本が誇る名門・烏丸家の家督を継ぐように父から命ぜられた花穎は、仏頂面の青年・衣更月と主従関係を結ぶことに―。微妙な空気の中で陰謀から烏丸家を守り抜けるのか―。英国帰りで、社交界の名門・烏丸家第27代当主となる主人公・烏丸花穎役をKing & Princeの永瀬廉、同じくKing & Princeの神宮寺勇太が名門・赤目家の御曹司で大学生ながらスイーツ店のオーナーも務める赤目刻弥役を演じる。
今回、本作『うちの執事が言うことには』の初出し映像を含む劇場マナーCM映像が解禁された。「上流階級に学ぶマナー講座」と題し、永瀬演じる若き当主・烏丸花穎と清原演じる仏頂面執事・衣更月蒼馬、不本意ながら主従関係を結んでいる2人のかけあいで、「携帯の電源はOFFに」「ご飲食の際は周りの方にご配慮を」など、映画上映中誰しもが気をつけるべきマナーの案内はもちろんのこと、「執事を呼ぶベルは鳴らせません」「執事同伴でもご鑑賞いただけます」など、本作ならではのユーモア溢れるマナーも案内。
「考えてみてくれよ。」という、神宮寺演じるミステリアスな男・赤目刻弥のセリフがアクセントにもなっている。映画を観る前に、上流階級を舞台に描かれる本作のマナーCMを観ると、少し優雅な気持ちで映画鑑賞ができるのでは?本映像は、4月26日(金)より順次、新宿バルト9ほか、ティジョイ系列の劇場にて、映画の幕間に上映される(一部劇場を除く)。
劇場マナーCM映像
また、名門・烏丸家の執務室で、当主・花穎と執事・衣更月、そして烏丸家の使用人たちが集まるシーンのカットが解禁された。花穎と衣更月は、烏丸家におこる数々の不可解な事件の謎を解き、烏丸家と使用人たちを守ることができるのか―。
映画『うちの執事が言うことには』は2019年5月17日(金)より全国で公開!
監督:久万真路
原作:高里椎奈「うちの執事が言うことには」(角川文庫刊)
出演:永瀬廉(King & Prince)、清原翔、神宮寺勇太(King & Prince)、優希美青、前原滉、田辺桃子、矢柴俊博、村上淳、原日出子、嶋田久作、吹越満、奥田瑛二
配給:東映
©2019「うちの執事が言うことには」製作委員会