名作ホラー映画を基に最新AI技術を搭載した殺人人形の恐怖を描いた映画『チャイルド・プレイ』の予告編が解禁され、併せて特典付き前売り券の発売が決定した。
青いオーバーオールにカラフルなボーダーのTシャツというかわいい見た目とは裏腹に、残忍な方法で人々に襲いかかり、1988年の1作目の全米公開以降、我々を恐怖に陥れてきた殺人人形“チャッキー”。21世紀の最新AI技術が詰まった“バディ人形”を手に入れる少年アンディ役をガブリエル・ベイトマン、アンディの母親役をオーブリー・プラザが演じ、監督にはホラー界の新鋭ラース・クレヴバーグが大抜擢。最新AI技術を手に入れ凶悪な進化を遂げた史上最恐の“殺人人形”による恐怖を斬新な設定と共に現代に甦らせる。
今回解禁された予告編は、引っ越し先で友達のいない少年アンディが母親から誕生日に、“バディ人形”をプレゼントされるところから始まる。最先端テクノロジー会社・カスラン社により生み出されたこの人形は、音声認識センサーや高解像度画像認識機能などを備え、スマートフォンアプリと連携して操作可能な超高性能AI人形。我が家にやってきた新たな友だちにチャッキーと名付けて一緒に暮らし始めたアンディだったが、彼のまわりで次第に異変が起きるように―。
本映像ではこれまでのシリーズからヘアスタイルをオールバックに変えたチャッキーがお馴染みの凶器である包丁を手にする姿はもちろん、最先端のAI機能を手に入れたことで、ドローンや芝刈り機などを操り神出鬼没に人々を襲う様子が収められ、かつて見たことのない新時代の恐怖の訪れを予感させる。仲間たちと共に立ち上がったアンディは、果たしてチャッキーの暴走を止めることができるのか?
また、映像の最後には、『スター・ウォーズ』シリーズの名優マーク・ハミルが演じることが発表され大きな話題を呼んでいるチャッキーの声が初披露されている。アニメ版「バットマン」シリーズのジョーカー役など声優としても豊富な経験をもつハミルが、チャッキーのアンディに対する歪んだ愛情を現す身の毛のよだつセリフを響かせ、劇中で展開されるさらなる恐怖に期待が高まる。
併せて、『チャイルド・プレイ』×キューピー人形“怖カワ”キャラクターストラップ付前売り券の発売が決定した。世界中を震え上がらせてきた史上最恐の“殺人人形”チャッキーと、日本人なら誰もが知るくりくりとした目つきのキューピッドをモチーフとした愛らしい人形・キューピーの前代未聞の異色コラボによって、トラウマ級の怖さとやみつきになるカワイらしさが融合した奇跡のキャラクターが完成。
『チャイルド・プレイ』前売り特典付きムビチケカード
販売:2019年6月下旬予定(一部劇場を除く)
価格:一般券1,400円(税込)
※特典は数量限定です。なくなり次第、「ムビチケカードのみ」の販売になります。
※特典の画像はイメージです。実際の商品デザインと異なる場合があります。
※発売日はムビチケサイト及び公式サイトにてお知らせします。
予告編
映画『チャイルド・プレイ』は7月19日(金)より全国で公開!
監督:ラース・クレヴバーグ
出演:オーブリー・プラザ、ガブリエル・ベイトマン、ブライアン・タイリー・ヘンリー
配給:東和ピクチャーズ
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