『うちの執事が言うことには』の“君ありがとう”御礼舞台挨拶が5月30日(木)に新宿バルト9で行われ、永瀬廉(King & Prince)、清原翔、神宮寺勇太(King & Prince)、久万真路監督が登壇した。

5月17日の公開から約2週間が経ったこの日に行われた舞台挨拶。公開以降、キャストの元には鑑賞した感想が届いているようだが、主演の永瀬は、なにわ男子の大西流星、西畑大吾、高橋恭平らから届いていることを明かしつつ「文面で伝えられるの恥ずかしいんですよ。あえて読まずに、“会った時に聞かせて”って送りました」と明かした。

続けて、Twitterで募集した質問に登壇者が答えるコーナーでは、“お気に入りのセリフは?”という質問に、「花穎(永瀬)のセリフで、『これでいいか』っていう前あたり」と若干あいまいな回答で、「詳しくは覚えてない」という清原に会場からは笑いが起きた。また、神宮寺は自身のセリフで、「遊びの約束をちゃんとするのがいい」と、ツールを使って文章でやりとりするのではなく、言葉を交わすことを気に入っている様子。

また、劇中では永瀬演じる花穎がパンケーキを食べる姿があるが、“自己流で食べることは?”という質問に、「カレーなんですけど、先にルーだけ全部食べます」と明かす永瀬は「ご飯をいっぱいすくって、(皿の)端っこのルーを付けて食べるのが好きです」と笑顔で語ったが、これに会場は静まり返ってしまい、思わず「ひいてるやん!」と焦る永瀬。これに「これ、ガチです」とtコメントした神宮寺に会場からは笑いが起きた。

さらに、“君にありがとうBOX”から引いて出たことを行って感謝の気持ちを伝えるコーナーで、「ありがとうのハグ」を引いた神宮寺。永瀬と清原を見ながら、清原を相手に指名し、「本当にありがたい気持ちでいっぱいです。君にありがとう」と感謝の気持ちを伝え、清原にハグをしようとしたが、その寸前に永瀬が割込み、神宮寺と永瀬がハグ。「あれだけ俺に対しての感謝の言葉の後に(笑)」と笑う清原だが、会場からは大きな歓声が起こった。

次に「ありがとうの手紙」を引いた清原は、“手紙を書いてきた風”に永瀬に感謝の気持ちを披露。「あなたと出会ったのは一年前ですね。僕はあの日から、King & Princeを見ると応援のまなざしで見ています。でも、僕がKing & Princeの中で好きなのは岸君です」と、まさかの“岸優太”の名前に永瀬は「会ったことないのに」とツッコミを入れ、会場は笑いに包まれた。

舞台挨拶の終盤では、久万監督から3人に手紙が読まれ、永瀬は「一人一人に監督から温かいメッセージが濃くあって、心が温まりました」と笑顔を見せた。最後に永瀬は「この映画を通して、人生にとって、そして俳優としてすごい経験値を得ることができました。演技だけじゃない部分もたくさんこの映画のおかげで経験できました。この映画から得た経験を僕の活動に生かして、この映画の続編とかもみなさまに届けられるような男になって帰ってきたいと思います。そのためには、続編をやるというカギはみなさまの声の力だと思っていますので、これからも変わらずこの作品を愛していただけたらと思います」とメッセージを送った。

高里椎奈による原作は、個性豊かで魅力的なキャラクターたちが織りなす独特の世界観が支持され、累計35万部のヒットとなり、コミックスも発売。突然、日本が誇る名門・烏丸家の家督を継ぐように父から命ぜられた花穎は、仏頂面の青年・衣更月と主従関係を結ぶことに―。微妙な空気の中で陰謀から烏丸家を守り抜けるのか―。英国帰りで、社交界の名門・烏丸家第27代当主となる主人公・烏丸花穎役をKing & Princeの永瀬廉、同じくKing & Princeの神宮寺勇太が名門・赤目家の御曹司で大学生ながらスイーツ店のオーナーも務める赤目刻弥役を演じる。

【取材・写真・文/編集部】

映画『うちの執事が言うことには』は全国で公開中!
監督:久万真路
原作:高里椎奈「うちの執事が言うことには」(角川文庫刊)
出演:永瀬廉(King & Prince)、清原翔、神宮寺勇太(King & Prince)、優希美青、前原滉、田辺桃子、矢柴俊博、村上淳、原日出子、嶋田久作、吹越満、奥田瑛二
配給:東映
©2019「うちの執事が言うことには」製作委員会