マーベル映画の最新作『X-MEN:ダーク・フェニックス』の公式コスプレイヤーに、日本No.1コスプレイヤーえなこが就任し、原作コミックの“ダーク・フェニックス”を完全再現したグラビア&メイキング画像が一挙公開された。
世界を危機に陥れる強大な敵とミュータントたちの時空を超える壮絶な戦いを描き、全世界で驚異の大ヒットを記録したメガヒット・シリーズ最新作。⼈類を救う戦いから10年―。巨⼤な脅威・アポカリプスへの壊滅的な⼀撃を与えたのは、サイコキネシスとテレパシーの特殊能⼒を持つX-MENのジーン・グレイだった。しかしジーンは、事故が原因でダークサイドが増殖、封じ込められていたもう一つの人格<ダーク・フェニックス>を解き放ってしまう―。ジーンを演じるのは前作に続きソフィー・ターナー、プロフェッサーX(チャールズ)のジェームズ・マカヴォイ、マグニートー(エリック)のマイケル・ファスベンダー、ミスティーク(レイブン)のジェニファー・ローレンスら豪華キャストが再結集。謎に包まれた女性キャラをジェシカ・チャスティンが演じる。
TV、雑誌、声優、女優など幅広いジャンル・メディアで活躍する“日本No.1コスプレイヤー”えなこだが、映画作品の公式コスプレイヤーに就任するのは本作が初。今回公開されたグラビアでは、原作コミックの「ダーク・フェニックス」の姿に身を包んだえなこが、世界が注目するクリエーター集団、ANIMAREAL(アニマリアル)とのコラボで魅せる幻想的な1枚。これまでのイメージとはまた違った、“覚醒”したえなこの姿が見て取れる。
また、撮影の舞台裏を捉えた9点のメイキング写真では、カメラに向かって表情を決めるえなこのほか、鏡を見ながら自らウィッグを調整する貴重な姿も。二次元顔負けのキュートさを誇るえなこと、アニメや漫画を徹底的にリアル化したアート作品を世に送り出すANIMAREALによる夢のコラボレーションで実現したハイブリッド・ダーク・フェニックスは、全6ページにわたって6月11日(火)発売の文春シネマ特別号“「X-MEN」シリーズ 最強ガイドブック”に掲載。
今回公開された1枚のほかにも、“闇から光、光から闇へと転生を繰り返す不死鳥”をテーマにさまざまなえなこを堪能できるファン必携の一冊だ。ANIMAREALが手がけたダーク・フェニックスは、果たしてどのような仕上がりになっているのか?グラビアの全貌は、ぜひ紙面で確認していただきたい。
さらにえなこは、6月17日(月)に行われる“X-MEN最後のファン・スクリーニング”に映画公式コスプレイヤーとして登壇も決定。コスプレ参加大歓迎と銘打って開催される本イベントには、20年にわたる一大サーガの集大成をいち早く見届けたい熱いX-MENファンが集結する予定。ダーク・フェニックスとなったえなこが、どんなパフォーマンスを披露するのかに注目だ。
マーベル史上最強、ダーク・フェニックスのコスプレに挑戦したえなこは、「超能力や非現実的な世界感のある作品を偏愛しているので、『ダーク・フェニックス』の公開はとても楽しみです」と期待のコメントを寄せた。シリーズ最終章として壮絶なクライマックスを迎える『X-MEN:ダーク・フェニックス』に乗り遅れないよう、6月11日発売の文春シネマ特別号でこれまでのシリーズをおさらいするのもおすすめだ。
映画『X-MEN:ダーク・フェニックス』は2019年6月21日(金)より全国で公開!
監督:サイモン・キンバーグ
出演:ソフィー・ターナー、ジェームズ・マカヴォイ、マイケル・ファスベンダー、ジェニファー・ローレンス、ジェシカ・チャステイン
配給:20世紀フォックス映画
©2019 Twentieth Century Fox Film Corporation