ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで開催されている『ユニバーサル・クール・ジャパン 2019』において、『ゴジラ対エヴァンゲリオン・ザ・リアル 4-D』『美少女戦士セーラームーン・ザ・ミラクル 4-D』の2つのアトラクションで声優を務める三石琴乃がパークに来場した。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは、5周年を迎えた『ユニバーサル・クールジャパン 2019』を“史上最大スケール”で期間限定開催しており、5月31日(金)からはサマー・タームとして、新たに『ゴジラ対エヴァンゲリオン・ザ・リアル 4-D』『美少女戦士セーラームーン・ザ・ミラクル 4-D』など3つのアトラクションが楽しめる。
そんな中で、7月13日(土)に『ゴジラ対エヴァンゲリオン・ザ・リアル 4-D』に登場する葛城ミサトと『美少女戦士セーラームーン・ザ・ミラクル 4-D』の主人公・月野うさぎという2作品のメインキャストの声優を務める三石琴乃がパークに来場した。自身の SNS で「USJ のサマータームに行きたくてウズウズの渦です。セーラーとエヴァが一緒に楽しめるなんて“一生に一度のミラクル”」と熱くツイートするほど楽しみにしていた、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでしか味わえない奇跡のコラボレーションを満喫した。
“セーラー10戦士”とともに“スーパーセーラームーン”を呼び覚ますアトラクション『美少女戦士セーラームーン・ザ・ミラクル 4-D』を体験した三石は「おもしろかった!大満足です!!(今回新たに登場した)外部太陽系戦士のウラヌス、ネプチューン、プルート、サターンの声を聴いたときは鳥肌が立ちました!(セーラームーンに)パワーを送るシーンも“胸アツ”でした!一番の見どころは、スーパーセーラームーンの後ろ姿です!女の子の“凛々しさ”“美しさ”“力強さ”“可憐さ”が感じられて、アニメでは見られない、あの後ろ姿にくぎ付けになりました。グッズも充実していて、全パワーを開放してしまいました!みなさんも、月の舞踏会に行って、セーラームーンを満喫しないと“おしおきよ”!」と感想を寄せている。
続いて、葛城ミサトがナビゲートする「ゴジラ」と「エヴァンゲリオン」が共存する史上初の映像化アトラクション『ゴジラ対エヴァンゲリオン・ザ・リアル 4-D』を体験した三石は「あまりの完成度の高さに驚きました!輸送機に乗っているんだけど、命の危険を感じるほどの臨場感!エヴァやゴジラとの距離が近くて、ずっと“ヤバイ!ヤバイ!”と言っていました。第3新大阪市もアッと驚くネタがいっぱいで、何よりリアルで現実にあってもおかしくない!エヴァの艶感、ゴジラの肌感も感じられるくらい全てがリアル!音楽が世界観の違う2つの作品をひとつにまとめてくれていて、今回のコラボは、ものすごく新鮮でした。そして、エヴァ側からすると、圧巻の存在感のゴジラ!!“みんなもUSJで政府視察団の一員になってみて!絶対損はさせないわよ!ゴジエヴァでサービスサービス♪”」と熱く語った。
自身が声優を務める世界的な作品が同じ場所で同時に体験できるという、まさに“一生に一度のミラクル体験”を味わった三石は「ホントにミラクルな体験で幸せ過ぎました!『セーラームーン』『ゴジラ対エヴァ』の順番に体験したのですが、放送時期の順番と同じだったので、当時のアフレコの現場を走馬灯のように思い出しました。この大迫力と感動は、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに来ないと味わえないので、ぜひ、みなさんにも体験していただきたいです!」と語っている。
また、この体験の証に、エヴァンゲリオン初号機と、スーパーセーラームーンのポップコーンバケツにサイン。こちらは今後パーク内に展示される予定。
『ゴジラ対エヴァンゲリオン・ザ・リアル 4-D』
ここは第3新大阪市。謎の生命体「使徒」の襲撃による被害で首都機能を失った第3新東京市に代わり、建設されたこの国の首都。使徒を迎撃するために設計されたこの都市の地下には、汎用人型決戦兵器「エヴァンゲリオン」が配備されている。あなたは政府視察団の一員として、第3新大阪市の視察ツアーに参加していた。そんな折、突如として大阪北部に謎の巨大生物が出現。出撃命令を受けたエヴァンゲリオン。戦場と化す第3新大阪市。輸送機に乗って避難することになったあなたは、無事に逃げ延びることができるのか?
『美少女戦士セーラームーン・ザ・ミラクル 4-D ~ムーン・パレス編~』
「月野うさぎ」と「地場衛(ちばまもる)」、「ちびうさ」が月のパレスで開いた、優雅な舞踏会。招かれたあなたは、華やかな歓迎を受けていたが、そこには、邪悪な気配がしのび寄っていた――“幻の銀水晶”を狙う強大な敵の攻撃に、なす術もないセーラームーン。セーラームーンの絶体絶命のピンチに、今、9人のセーラー戦士とあなたの力が必要となる・・・!