“死にたい小説家”と“クビ寸前の殺し屋”によるシチュエーション痛快エンターテインメント『やっぱり契約破棄していいですか!?』の「暗殺カタログ」特別画像が一挙解禁された。
青年ウィリアムは、小説家を目指すも全く芽が出ず、人生に絶望し7回も自殺を試みたがいずれも失敗している。一方、長年殺し屋としてキャリアを積んできたレスリーは、英国暗殺者組合の毎月の暗殺件数のノルマを達成できず引退に追い込まれていた。ある日この二人は出会い、“死にたい小説家”ウィリアムは、“クビ寸前の殺し屋”レスリーに一週間以内に殺してもらう契約を結ぶ。これにて一件落着!と思いきや、ウィリアムの前にキュートな彼女が現れる―。最後に笑うのはどっちだ!?「契約破棄」から始まるワケあり二人の<Wシチュエーション痛快エンターテインメント>。
今回、“契約する前に、人生の終わらせ方を決めよう!”「暗殺ガイドブック」特別画像が一挙解禁された。本作『やっぱり契約破棄していいですか!?』にて、死にたい小説家・ウィリアムがクビ寸前の殺し屋・レスリーと暗殺の契約を結ぶ際に提示される「暗殺カタログ」というものが存在する。まるで家具や髪型を選ぶように、ウィリアム自身の人生の終わり方を選ぶためのものだが・・・一体その中身とは?今回、カタログ内の“死に方”特別画像と共に、様々なバリエーションを紹介。こんな死に方は嫌だ・・・な方法も多数!?
①英雄死
ボールを追いかけ車道に飛び出す子供を救い、代わりに死ぬという英雄死。駆けつけた美人ナースは涙を流し、周りに集まった通行人たちからは拍手喝采。その名の通りまるで死に際に「英雄」になったかのような感覚を味わえる方法故に、レスリー曰く費用もかなりかかるよう・・・。
②感電死
通常通り道を歩いている最中に、不意にあった水たまりを踏むとそこには電線と思われるものが浸かっており、たちまち感電をしてしまい死に至るという方法。
③転落死
頑丈と思われる崖が突然崩れ、そのまま奈落の底に転落し死に至るという方法。
ここからは様々なバリエーションの、「毒」を使った暗殺方法ご紹介。
④薬毒死
こちらはノーマルな、注射器による毒薬投入という方法。
⑤食毒死
イラストはリンゴだが、何かしらの食べ物に毒を混ぜ、それを食させるという方法。
⑥ヘビ毒死
なんと斬新な!ヘビを体に巻きつかせ、抵抗のできない状態で噛ませるという方法。
本当に成功するのか・・・?イラストだけでも難しそうな暗殺方法や、斬新過ぎてもはやターゲットの協力なしには成功できないのでは?と思われる暗殺方法が多数存在するが、そこはプロフェッショナルの仕事。数々の経験と己の流儀を信じ、暗殺者たちは今日も契約を実行していくのだろう。
映画『やっぱり契約破棄していいですか!?』は2019年8月30日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国で公開!
監督・脚本:トム・エドモンズ
出演:トム・ウィルキンソン、アナイリン・バーナード、フレイア・メイヴァー、マリオン・ベイリー
配給:ショウゲート
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