ジェラルド・バトラー主演『Angel has Fallen(原題)』が『エンド・オブ・ステイツ』の邦題で11月15日(金)より公開されることが決定した。

『エンド・オブ・ホワイトハウス』(13)、『エンド・オブ・キングダム』(16)で、未曾有のテロ事件から救ってきたシークレット・サービス最強の男・マイク・バニングの雄姿が描かれる本作。名優・モーガン・フリーマン演じるトランブルが、前作の副大統領から大統領に昇格し、彼の命を守るべく任務遂行するマイク本作は、8月23日より全米で封切られ、3日間で興行収入2,138万987ドル(約22.7億円、1ドル106円計算/Box Office Mojo調べ)で全米初登場NO.1を達成、2週連続No.1の大ヒットを記録した。

今回解禁された特報映像では、休暇中の大統領に向けて、無数のドローン爆弾に奇襲される瞬間や、マイクが逮捕される様子が映し出されていく。マイクが「俺をハメた人間がいる」と吐き捨てる様に、何者かによって陰謀に巻き込まれていく一部始終が確認出来る。また“堕ちた英雄”、最後のミッション”というテロップの通り、前シリーズ作で直面した“ホワイトハウス陥落”、“ロンドン同時多発テロ事件”を超える、 “アメリカ陥落”という危機が迫っている事が垣間見る事が出来るはず。果たしてマイクは自らの無実を晴らし、世界破滅の危機を救う事が出来るのか、期待に胸膨らむ特報に仕上がっている。

特報映像

ストーリー

かつて世界を未曾有のテロ事件から救ったシークレット・サービス、マイク・バニング(ジェラルド・バトラー)。英雄として名を馳せ、今もトランブル大統領(モーガン・フリーマン)から絶大な信頼を得ているが、歴戦の負傷は彼の体を蝕んでいた。引退が頭をよぎるようになっていたある日、休暇中のトランブル大統領(モーガン・フリーマン)に空から大量のドローン爆弾が襲いかかる。激しい攻撃の中意識を失い、目を覚ますとマイクは大統領暗殺を企てた容疑者として拘束され、FBIの執拗な尋問を受けていた。何者かが仕組んだ陰謀。なんとか隙を突いて逃げ出した彼は、真実を明らかにするため走り出す。傷だらけの英雄、最後の戦いが今始まる―。

映画『エンド・オブ・ステイツ』は2019年11月15日(金)より新宿バルト9ほか全国で公開!
監督:リック・ローマン・ウォー
出演:ジェラルド・バトラー、モーガン・フリーマン、ジェイダ・ピンケット=スミス、ニック・ノルティ
配給:クロックワークス
©2019 Fallen Productions, Inc.