伝説のヒーロー、ロビン・フッドがいかにして生まれたのかを描く前日譚『フッド:ザ・ビギニング』の応援隊長に超特急が就任し、劇中のアクションシーンに挑戦した特別映像が解禁された。

本作は名優レオナルド・ディカプリオが製作、タロン・エジャトンが主演を務めるアクションエンターテイメント。これまで描かれてきたストーリーとは異なり、伝説のヒーロー、ロビン・フッドがいかにして生まれたのかを描く前日譚。表の顔は領主、裏の顔はフードをかぶった盗賊という2つの顔を持ったヒーローが敵も味方も鮮やかに大胆に欺く姿が時代を超えてスタイリッシュに描かれている。

今回、主演のタロン・エジャトンをリスペクトしてやまないという超特急が『フッド:ザ・ビギニング』応援隊長に就任することが決定した。エンターテイメント性の高いパフォーマンスと、<8号車>と呼ばれるファンとの一体感ある参加型ライブで人気を集めている超特急のメンバーはそれぞれ非常に高い身体能力も持っており、これまでにも自身の冠番組などで体を張った過酷な企画にチャレンジしてきた。そして今回、タロンが劇中で魅せている、本作の最大の見どころでもある「アクロバティックな弓矢使い」に挑戦した。

チャレンジしたのはカイ、リョウガ、ユーキ、タカシの4人。アーチェリーの弓矢を手にすること自体、初めての経験である彼らを、弓矢とアクションの達人が一から指導、おぼつかない手つきで弓と矢を扱い始めた。しかし高い身体能力を持つ彼らはたった1時間ほどの練習時間でめきめきと上達!本作のタイトル『フッド:ザ・ビギニング』を文字って“フッド:ザ・チャレンジ“と題し、タカシは的を見ずに矢を射る「ノールックshot」に、リョウガは垂直にジャンプしながらの「フライングshot」に、ユーキは15秒以内に3本の矢を射る「早撃ちshot」を、そしてカイは横跳びしながらの「アクロバットshot」にそれぞれ挑戦している。

トップバッターのタカシはなんと一発で成功。練習でもなかなか上手くできなかった中、本番で見事に的に命中させるという天性の勝負強さを発揮。2番手のリョウガは空中でのバランスをうまく作れず、練習でも苦戦していたため、大きなプレッシャーを感じながら挑戦したとかで“成功しないだろう・・・”という不安を抱えていたそう。しかし、本番では冷静に矢を的に射ることができ、劇中のアクションを再現することの難しさをコメント。

さらに、本作でもダイナミックに描かれている早撃ちに挑戦したユーキも見事13秒でミッション成功し、劇中のタロン演じるフッドになり切って、ミッション成功の喜びを明かしている。最後の挑戦となったカイは劇中のタロンさながらの美しさで的を射る姿が映し出されて満面の笑み。彼らを指導した弓の達人は「全くの初心者がこの短時間でここまでの弓さばきを習得するのはあり得ない」と太鼓判を押している。

特別映像

映画『フッド:ザ・ビギニング』は2019年10月18日(金)より全国で公開!
監督:オットー・バサースト
出演:タロン・エジャトン、ジェイミー・フォックス、イヴ・ヒューソン、ベン・メンデルソーン/ジェイミー・ドーナン
配給:キノフィルムズ
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