2019年に公開から10周年を迎える、いまなお愛され続ける映画『サマーウォーズ』が4DX版で来年1月17日(金)より公開されることが決定した。

『未来のミライ』(2018)で米国アカデミー賞にノミネートされたスタジオ地図・細田守監督の初のオリジナル長編映画『サマーウォーズ』。2009年の劇場公開から10年を迎え、10周年プロジェクトを≪UPDATE≫と題し、さまざまなイベントを実施している。そして、いまなお愛され続ける映画『サマーウォーズ』がついに“4DX”で映画館に帰ってくる。現実の世界で巻き起こる事件、“仮想世界OZ”の浮遊感、バトルシーンなどが、4DXでリアルに体感することができる。

今回、劇中のアバターたちが勢ぞろいした4DX版ポスタービジュアルと予告編が解禁された。4DXとは、「体感型(4D)」を演出するための最新劇場上映システム。座席が作品中のシーンと完璧に連動し、前後上下左右へ稼働。また、風、水(ミスト)、香り、煙りなど、各種演出も体感できるアトラクション効果も搭載。観客のあらゆる感覚を刺激する4DXで、これまでに体験したことのない、映画の「新たな感動・すばらしさ」を体感しよう。

予告編

ストーリー

ある夏の日、高校生の小磯健二は、憧れの先輩・夏希から彼女の田舎まで一緒に旅行をするという「バイト」に誘われる。夏希の実家・陣内家(じんのうちけ)は、戦国時代から続く名家で、曾祖母の栄おばあちゃんを筆頭に個性豊かな面々がそろった大家族。健二のバイトの内容は、この家族たちの前で夏希のフィアンセ役を演じるというものだった。その夜、健二の携帯電話に暗号らしきメールが届くと、数学が得意な健二は徹夜で回答を導き出す。すると翌朝、現実と仮想世界OZが大混乱に陥っていた・・・。

映画『サマーウォーズ4DX』は2020年1月17日(金)より全国で公開!
監督・原作:細田守
声の出演:神木隆之介、桜庭ななみ、谷村美月/富司純子
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