スカイウォーカー家の物語を描く「スター・ウォーズ」完結編―『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』が12月20日に全世界で公開され、約50の国と地域で初登場No.1した。

はるか彼方の銀河系で繰り広げられる、スカイウォーカー家を中心とした壮大な<サーガ>の結末は、“光と闇”のフォースをめぐる最後の決戦に託された。祖父ダース・ベイダーの遺志を受け継いだカイロ・レン。伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーの想いを引き継ぎ、フォースの力を覚醒させたレイ。そして、R2-D2、C-3PO、BB-8らドロイドと共に銀河の自由を求めて戦い続ける、生きる英雄レイア将軍、天才パイロットのポー、元ストームトルーパーのフィンら、レジスタンスの同志たち。さらに、ハン・ソロの永遠の好敵手ランド・カルリジアンも登場。果たして、彼らを待ち受ける運命とは―。驚きと感動に満ちた壮大なるフィナーレに向けて、カウントダウンは始まった―。

12月20日(金)より全国378劇場962スクリーンで公開された本作。5館限定での前夜祭上映を含めたオープニング3日間で興行収入15億7,046万円、動員101万8,851人を記録。この数字は、今年の実写映画のオープニング記録の『アベンジャーズ/エンドゲーム』の初日3日間の14億6,980万円、動員97万人を塗り替え、最終的に興行収入120億円を突破した『アラジン』の13億9,660万円、動員95万人の記録をも超えて、2019年度No.1を記録。初日となった金曜日は5.3億円、35万人動員を記録。この数字は金曜日対比で2019年日本劇場公開作品NO.1、ディズニー史上NO.1、そして「スター・ウォーズ」シリーズNO.1を記録。

また、同時に公開された世界中でも続々と初登場No.1を記録しており、北米では週末で1.7億ドルを超え初登場No.1、さらに中国・UK・ドイツ・ブラジルなど約50の国と地域で驚異的な成績で初登場No.1を獲得。全世界のオープニング興行収入は3.73億ドル(約410億円)を超え“スター・ウォーズ”現象が世界中を席巻している(Box office mojo/1ドル=110円換算)。

J.J.エイブラムス監督は「僕は大きな責任を感じている。これまで応援してくれたファンに最高なものを届けたい。そして新たなファンとも出会いたい。何千時間も費やして作り上げて、すべての皆さんに“感動を与えたい“んだ」と語っており、そのとおりに『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』は世代を問わず、世界中のファンを感動の涙で包み、“#ありがとうスター・ウォーズ”という感謝の言葉がSNS上で飛び交っている。

映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』は全国で公開中!
監督・脚本:J.J.エイブラムス
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
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