全米2週連続1位！オープニング10日間で興収1億ドル突破―『バッドボーイズ フォーライフ』全米で大ヒットスタート

全世界で大ヒットしたシリーズ第三弾『バッドボーイズ　フォーライフ』が全米で2週連続第1位を記録し、公開初日から10日間で興行収入が1億ドルを突破した。

マイアミを舞台に、ウィル・スミス×マーティン・ローレンスという2人の刑事が挑んだ本作は、カーアクションと銃撃戦をたっぷりと盛り込み、身体をフルに使った体当たりの映像でアクション映画の真髄を伝え、ジェリー・ブラッカイマー×マイケル・ベイコンビの金字塔を打ち立てた『バッドボーイズ』（1995）。さらに8年後『バッドボーイズ 2バッド』（2003）で黄金コンビが再会、2020年、ウィル・スミスがバッドボーイズとして再び帰って来る・・・“最後の任務”として―。何者かに命を狙われるマイク。標的は、マイアミ市警の“バッドボーイズ”。

1月17日（金）に全米3775館で公開された本作は、全米1位の大ヒットスタートを切った。そして2週目となる1月25日の週末も全米で3400万ドルの成績を上げ、2週連続1位を記録。公開後わずか10日間のスピードで、全米国内興収は1億2000万ドルに到達し、『バッドボーイズ 2バッド』の全米興収1億3800万ドルまであとわずか、シリーズ最高記録への到達が目前となっている。

インターナショナルはさらに19か国で公開され、続々1位のスタートを記録。インターナショナル興収の累計は9500万ドルに達し、全世界興収はすでに2億ドルを突破した。今週1月31日（金）に公開される日本でのヒットに期待がかかる。