“悪カワヒロイン”ハーレイ・クインが主人公の映画『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』のハーレイ・クインの超絶クールアクションシーンと日本版予告映像が解禁された。
アカデミー賞主演女優賞にノミネートされた『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』(2017)、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』(2019)のシャロン・テート役など今最もハリウッドで輝き注目される女優のマーゴット・ロビー。そんなマーゴット史上最高に可愛いハマり役、セクシーでクレイジーなのにめちゃめちゃキュートな“悪カワ”ヒロインがハーレイ・クインは、スクリーン初登場の『スーサイド・スクワッド』(2016)は公開時に『スター・ウォーズ』シリーズの新作を上回るバズを記録(comscore調べ)、世界のみならず日本でも数々の有名人がハーレイ・クインのコスプレとツインテールを披露し、世界中のハロウィンの仮装でハーレイ・クインが一気に定番かつ注目キャラクターとなるなど、極悪ヒロインなのにオシャレでカラフルさが話題のキャラクターだ。
今回、ハーレイ・クインの超絶クールなアクションシーンと、日本版予告映像が解禁された。解禁された映像では、“悪カワ”ヴィランのハーレイ・クイン(マーゴット・ロビー)が高い身体の力をフルに活かした壮絶なアクションが炸裂している。ハーレイがシステムを破壊して侵入した留置所で“謎のダイヤを盗んだ少女“を見つけるも、システムエラーでスプリンクラーから大量の水が雨のように降り注ぎ、牢の鍵は全て開けられ、ハーレイに恨みを持つ大勢の悪党たちに阻まれてしまう。絶体絶命な状況下で、果たして悪党たちから少女を守ることができるのか?
2月7日(金)に全米公開を迎えた海外の反応では“想像を遥かに超える面白さに大満足 開始からエンドロールが終わるまで1秒も見逃せないアクション、笑い、美術、音楽全てが完璧”など非常に多くの高評価が寄せられ、なかでも“アクション映画は好きじゃなかったけど、女性が演じるこの映画で考えが変わった”という声が挙がるなど、映画『ジョン・ウィック』の監督も撮影に参加したという本格的なアクションシーンが話題となっている。
今回解禁された映像は、マーゴット自身が「急遽追加した“スプリンクラー”のシーンは嫌になるほど大変な撮影だったけど、本当に素晴らしい映像になってるの!」と自ら太鼓判を押す一押しのシーン。さらにマーゴットは「これまで多くのすばらしいアクションが生み出されてきたから、観客が初めて見るようなアクションを作ることが私たちの挑戦だった。“車の周囲でスケートしたあとにその車の屋根にバク転で乗る“とかね!全員に奇妙なアクションシーンがあって、とても面白いと思うわ」と語り、本作のアクションシーンについて深いこだわりがあったことを明らかにしている。
超絶クールなアクションシーン&日本版予告映像
映画『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』は2020年3月20日(金)より全国で公開!
監督:キャシー・ヤン
出演:マーゴット・ロビー、ユアン・マクレガー
配給:ワーナー・ブラザース映画
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