ドリームワークスが贈るミュージカル・アドベンチャー『TROLLS WORLD TOUR(原題)』が『トロールズ ミュージック★パワー』の邦題で10月より公開されることが決定した。
『シュレック』や『ボス・ベイビー』などのヒットキャラを生み出し、世界中に笑いと感動を届けるドリームワークスが仕掛けるニューキャラクターは、カラフルなぶさカワキャラのトロールズ。TVシリーズや劇場版が全米を始め世界的に大ヒット、シング・ダンス・ハグ大好き!のトロールたちがノリノリの音楽に乗って、日本中に笑いとハッピーを届ける。
歌って踊るカラフルで可愛らしいトロールたちが繰り広げる大冒険が描かれる本シリーズは、トロールたちの心情、状況を捉えた音楽を織り交ぜながらストーリーが展開。声の吹き替えとともに前作『トロールズ』(16・日本未公開)の主題歌を担当し、エグゼクティブ・ミュージック・プロデューサーも務めるジャスティン・ティンバーレイクのヒットソング「キャント・ストップ・ザ・フィーリング!」はビルボードのホット100で初登場1位を記録。第89回アカデミー賞歌曲賞にノミネートされるなど大きな話題を集めた。
最新作となる本作では、物語のスケールも音楽もパワーアップ。トロールたちが歌う楽曲にはダフト・パンクの「ワン・モア・タイム」や、スコーピオンズの「ロック・ユー・ライク・ア・ハリケーン」、スパイス・ガールズの「ワナビー」など、世代に関係なく誰もが聞き馴染みのある大ヒットナンバー満載。子どもだけでなく大人も一緒に楽しめる音楽ミュージカル作品に仕上がっている。
監督を務めるのは、『シュレック』シリーズや「スポンジ・ボブ」を手掛けたウォルト・ドーン。ハリウッドNo.1の歌唱力の持ち主との呼び声も高いアナ・ケンドリックが、<元気で歌と踊りが大好きなヒロイン>ポピーの声を担当し、大ヒットナンバーを次々と生み出しキング・オブ・ポップと目されるジャスティン・ティンバーレイクが<堅実でちょっと内気なポピーの相棒>ブランチの声を担当。前作に引き続きエグゼクティブ・ミュージック・プロデューサーも務める。本作は、2016年にユニバーサル・ピクチャーズ社の傘下となったドリームワークス・アニメーション作品の新しい日本での配給体制である東宝東和、ギャガ共同配給の第2弾作品となる。
ストーリー
ポップ村に住む、歌と踊りそしてハグが大好きな妖精、トロールズ。元気いっぱいのポピーがみんなの女王様だ。実はトロールズの村はかつて王国として繁栄していたのだが、音楽のジャンルごとに6つの村に分裂してしまっていたのだ。「私たちと違う歌や踊りをするほかのトロールズがいるなんて素敵!」と胸を弾ませるポピー。しかし、ロック村のクィーン・バーブが全ての村を乗っ取ろうとしていたのを知る。ポピーは仲間達と一緒に世界を守る旅に出かけるのだが・・・。
映画『トロールズ ミュージック★パワー』は2020年10月よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国で公開!
配給:東宝東和、ギャガ
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