「アベンジャーズ」シリーズのスタッフ・キャストが贈るノンストップ・サバイバルアクションNetflix 映画『タイラー・レイク -命の奪還-』が4月24日(金)より全世界独占配信されることが決定した。

本作は、「マイティ・ソー」「アベンジャーズ」シリーズのソー役でおなじみのクリス・ヘムズワースが主演を務めるノンストップ・サバイバルアクション大作。監督は、過去にキャプテン・アメリカを演じるクリス・エヴァンスのスタントマンを務めたこともあり、『アベンジャーズ/エンドゲーム』(19)などではスタント・コーディネーターを務め、本作が初監督作品となる“アクション映画のスペシャリスト”サム・ハーグレイヴ。さらにプロデューサーは「アベンジャーズ」シリーズの人気をけん引してきたアンソニー・ルッソ&ジョー・ルッソ。

主人公はタイラー・レイク(クリス・ヘムズワース)は数々の危険な戦闘を渡り歩いてきた大胆不敵で屈強な傭兵。裏社会の危険な任務を生業にしているタイラーは、ムンバイから誘拐された犯罪組織のボスの息子を、巨悪なギャングが支配するダッカの市街地から救出するという不可能に近いミッションを請け負うことに。裏社会の武器商人や麻薬密売組織らが牛耳るアジトに単身突入し、少年を奪還、脱出を開始するタイラーだが、街中のギャングたちすべてが敵となり、凄まじい猛追を受けることになる。もはや任務遂行は不可能とも思われる絶体絶命の状況から、肉弾戦、接近戦の卓越した戦闘スキルをフルに使って戦うタイラー。果たして無事少年を救い出し脱出することができるのか?

タイラーを演じるのは、「マイティ・ソー」「アベンジャーズ」シリーズのソー役でおなじみのクリス・ヘムズワース。『メン・イン・ブラック:インターナショナル』(19)でも主演を務めるなど幅広い作品で大活躍するクリスは、米経済紙フォーブスの“2019 年に最も稼いだ俳優”第2位にも選ばれており、鍛え上げられた肉体とシャープなルックスで飛ぶ鳥を落とす勢いの俳優。共演には人気ドラマ「ストレンジャー・シングス」では強面ながらも心優しき頼れるホーキンス警察署署長ジム・ホッパー役を演じておなじみのデヴィッド・ハーバー。デヴィッドも今年公開予定のマーベル最新作『ブラック・ウィドウ』出演など大ブレイク中。さらに、『ワールド・オブ・ライズ』(08)でヒロインとして、レオナルド・ディカプリオと共演、『エクソダス:神と王』(15)や『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』(17)などにも出演する人気女優ゴルシフテ・ファラハニも名を連ねている。

監督を務めるのは、『デッドプール2』(18)、『アベンジャーズ/エンドゲーム』でスタント・コーディネーターを務め、本作が満を持しての初監督となるサム・ハーグレイヴ。彼は『アベンジャーズ』(12)や『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』(14)で、キャプテン・アメリカを演じるクリス・エヴァンスのスタントマンを務めており、出演側・制作側の両面を熟知、今、最も新しいアクションを知り尽くす人物。プロデューサーは、『アベンジャーズ』シリーズなどで監督を務め、シリーズの人気をけん引してきたMCUの功労者・ルッソ兄弟ことアンソニー・ルッソ&ジョー・ルッソ。脚本もジョー・ルッソが務める。

自身もスタントマンとして、アクション映画の現場を知り尽くすハーグレイヴ監督による撮影手法と映像は、どう撮影しているのか全くわからないほどの見たことがないアクションシーンの連続で、まるでFPSシューティングゲームを現実の世界の中でリアルタイムで行っているかのような没入感があり、新たに“バーチャル・サバゲー・ムービー”とも呼べるような、目が離せず、手汗かきまくりのノンストップ・サバイバルアクションに仕上がっている。

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Netflix 映画『タイラー・レイク -命の奪還-』は2020年4月24日(金)より独占配信開始!
 Netflix 映画『タイラー・レイク -命の奪還-』