『劇場版 仮面ライダーゼロワン(仮)』『魔進戦隊キラメイジャー THE MOVIE(仮)』の特報映像とティザービジュアルが解禁された。

夏の恒例2本立て映画『劇場版 仮面ライダー/スーパー戦隊』シリーズ最新作。「令和仮面ライダー」シリーズの第1作目、飛電インテリジェンス社長の座に就く者のみが使用できる飛電ゼロワンドライバーを手にした飛電或人が、人工知能=AIが導入された新時代の日本で生まれた悪と戦い、人間の「夢」と「情熱」を訴えていくストーリーで、放送の度に多くの話題を呼んでいる「仮面ライダーゼロワン」(テレビ朝日系/毎週日曜9:00~9:30)。そして、3月8日(日)より放送が開始されたスーパー戦隊シリーズ第44作目にして令和初のスーパー戦隊。“宝石+乗り物”という斬新なモチーフで「人が輝いて生きること」を物語のテーマに、人々から希望や輝きを奪おうとする闇の軍団と戦う、シリーズ史上最もキラキラしたヒーロー、「魔進戦隊キラメイジャー」(テレビ朝日系/毎週日曜9:30~10:00)。

仮面ライダーゼロワンとしては『仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』に続く2作目の映画で、今回が初の単独出演映画。濃密なゼロワンのクライマックスがスクリーンで描かれる。スーパー戦隊シリーズ至上初、テレビ放送に先駆けて『魔進戦隊キラメイジャー エピソードZERO』が劇場で公開されたキラメイジャーもキラメキをさらにパワーアップさせてまぶしく劇場に登場する。

今回解禁されたティザービジュアルでは、街が燃えあがり、飛電インテリジェンスビルや周辺の建物は崩壊、その中で、仮面ライダーゼロワンが一人、堂々とした姿で佇んでいる。その姿からは、壮大な戦いに挑むゼロワンの決意が感じられる。街の中に差し込む白い光はゼロワンに待ち受けるどのような未来を暗示しているのか―。本作でゼロワンや人類、ヒューマギアを巻き込んだ大きな戦いの最終局面が映画で描かれることを感じさせるコピーにも注目だ。

そして、『魔進戦隊キラメイジャー THE MOVIE』は、キラメイレッド・キラメイイエロー・キラメイグリーン・キラメイブルー・キラメイピンクと、そのそれぞれの相棒である魔進ファイヤ・魔進ショベロー・魔進マッハ・魔進ジェッタ・魔進ヘリコが勢ぞろいし、キラキラとした輝きを放ち、勇ましく並び立つ躍動感のあるデザインになっている。

また、4月から配布予定のビジュアル入りぬりえチラシは、仮面ライダーゼロワンとキラメイレッド、2大ヒーローがそれぞれ勇ましくポーズを決めたデザイン。ゼロワン、キラメイレッドはもちろん、アタッシュカリバーやキラメイバスター、ゼロワンが変身する際に使用する飛電ゼロワンドライバー、キラメイジャーが変身する際に使用する、キラメイチェンジャーなどのアイテムも細部まで丁寧に作られ、塗り応え満点となっている。

特報映像

『劇場版 仮面ライダーゼロワン(仮)』『魔進戦隊キラメイジャー THE MOVIE(仮)』は2020年7月23日(木・祝)より全国で公開!
出演者:「劇場版 仮面ライダーゼロワン」高橋文哉、岡田龍太郎、鶴嶋乃愛、井桁弘恵、中川大輔、砂川脩弥、桜木那智、児嶋一哉/「魔進戦隊キラメイジャー THE MOVIE」小宮璃央、木原瑠生、新條由芽、水石亜飛夢、工藤美桜、古坂大魔王
劇場版「ゼロワン・キラメイジャー」製作委員会 ©石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映 ©2020 テレビ朝日・東映AG・東映