シリーズ最新作『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』が新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、全米公開とともに日本公開が延期されることが決定した。
本作は、全米で5月22日(金)、日本では5月29日(金)より全国で公開予定だったが、このたび全米公開日が2021年4月2日(金)に約1年延期。これに伴い日本公開日も延期される。日本の公開日について、配給を担当する東宝東和株式会社は「現在、2021年の新たな公開日につきまして調整しております」と発表している。
全世界待望の“ワイスピ”続編『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』。主人公ドミニク・トレット役のヴィン・ディーゼルをはじめ、オリジナルファミリーの面々がカムバックを果たし、『ワイルド・スピード ICE BREAK』(2017)でファミリーの前に立ちはだかったサイファー役のシャーリーズ・セロンらも再登場、そしてファミリーの絆を揺るがす新たな敵も参戦。さらに、衝撃のサプライズが―!?誰も予想しなかった前代未聞のサプライズとアクションを携えたワイスピが、2020年、再びスクリーンを駆け抜ける。監督は『ワイルド・スピード EURO MISSION』(2013)以来のシリーズ復帰となるジャスティン・リン。
映画『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』
配給:東宝東和
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