佐藤大樹×橋本環奈W主演の共感度No.1青春ストーリー『小説の神様 君としか描けない物語』の場面写真が解禁された。
“夢を見失い自身の才能と現実のギャップに悩み、傷つきながらも挑戦していく登場人物の姿”がダイレクトに心に響く物語として人気を集める気鋭作家・相沢沙呼の「小説の神様」。中学生で作家デビューしたものの、発表した作品は酷評され売り上げも振るわない・・・自分を見失い思い悩む売れない高校生小説家千谷一也を演じるのはEXILE/FANTASTICSで活躍する一方、大ヒット作への出演等で俳優としても人気を集める佐藤大樹。一方、同じクラスの人気者でドSな性格でヒット作を連発する高校生小説家・小余綾詩凪には橋本環奈。すべてが真逆の2人に、編集者から下されたミッション―それは2人で1つの物語を共作し、大ベストセラーを生み出すことだった。
今回、3月14日はホワイトデーということで、本作の“文芸部のイケメン”2人、佐藤大樹演じる【千谷一也】と佐藤流司演じる【九ノ里正樹】の場面写真が解禁された。EXILE/FANTASTICSのメンバーとして活躍する一方、近年『ママレード・ボーイ』や『センセイ君主』などの出演で俳優としても人気を誇る佐藤大樹が演じる【千谷一也】は、ナイーブで売れない小説家。デビュー作以降、売り上げが激減した上、ネットの中傷を真に受けてしまい完全なスランプ状態にある中、担当編集者から“ドSな超売れっ子作家である小余綾詩凪(橋本環奈)との共作”を提案される。真逆な2人がひとつのミッションに取り組むうち、徐々に一也にも変化が現れる。
一方、ミュージカル「刀剣乱舞」シリーズで主演を務めるなど、2.5次元俳優として絶大な人気を博す佐藤流司演じる【九ノ里正樹】は、一也や詩凪が所属する文芸部の部長。勉強もスポーツも得意な明るい性格で皆の頼れる存在だ。一也が小説家であることを知る数少ない友人で、物語のキーマンでもある。人気のイケメン2人が演じる、文芸部のイケメンが魅せる“ファンタスティック青春ストーリー”に注目だ。
映画『小説の神様 君としか描けない物語』は2020年5月22日(金)より全国で公開!
監督:久保茂昭
原作:相沢沙呼「小説の神様」(講談社タイガ刊)
出演:佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)、橋本環奈、佐藤流司、柴田杏花、莉子、坂口涼太郎、山本未來、片岡愛之助、和久井映見
配給:松竹
©2020「小説の神様」製作委員会