おジャ魔女どれみ20周年記念作品『魔女見習いをさがして』が「制作上の都合により」公開が延期されることが発表された。
「おジャ魔女どれみ」20周年記念作品として、5月15日(金)の公開を予定していた映画『魔女見習いをさがして』の公開が「制作上の都合により」延期されることが決定した。東映と東映アニメーションは「公開を楽しみにお待ちいただいていた皆様には心よりお詫び申し上げます。」とした上で、新たな公開日について「年内の公開に向けて調整を行っておりますが、新たな公開予定日や前売券の発売につきましては、決定次第、映画公式webサイト、公式Twitterにてお知らせいたします。」としている。
また、公開の延期に伴い、下記のグッズ付き前売券の発売も延期させる。
・3月20日(金)に発売を予定していた「数量限定プレゼント付き前売り券」
・3月20日(金)にローソン限定で予約開始を予定していた「Loppi限定オリジナルグッズ付きムビチケコンビニ券」
※単品販売を予定していたローソン限定商品(晴雨兼用折りたたみ傘)の予約は予定通り開始される。
1999年から4年間に渡りオリジナルTVアニメ作品として製作された「おジャ魔女どれみ」シリーズ。コミカルなビジュアル、「魔法少女」というテーマから抱く“わくわく”・“ファンタジー”やこれまでの「魔法少女もの」とは異なる、“困難を自分たちのチカラで乗り越える”という明確なテーマが当時の子供たちに大きな影響を与え、シリーズ最高視聴率は13.9%を記録した。本作は、「おジャ魔女どれみ」の20周年を記念し、オリジナルスタッフが奇跡の再集結し製作される新作映画。当時おジャ魔女どれみを夢中になって応援した人に贈る、大人のための新たな“魔法”の物語がいま始まる。
映画『魔女見習いをさがして』
配給:東映
©東映・東映アニメーション