バカリズムが原案・脚本を務めるドラマ『住住(すむすむ)』の予告映像が解禁された。

2017年1月期に日本テレビで放送され、ドキュメンタリーのようでフィクションのような新感覚で繰り広げられる、ゆるくてシュールな世界観が視聴者を魅了した「住住」。舞台となるのはバカリズムが執筆業のために借りている某マンションの一室―通称“作業場”。そんな“作業場”で、バカリズムがひとりデスクに向かっていると、日村勇紀(バナナマン)や若林正恭(オードリー)がふらりとやって来て、執筆の邪魔を開始。近所に住む女優・水川あさみも“作業場”に入り浸るようになり―。毎週土曜、男女の垣根を超えた仲良し芸能人の《特に何も起こらない集まり》が繰り広げられる。前作同様、原案およびメインライターを務めるバカリズムを中心に、妙にジワるやりとりをしれーっと展開していく。新キャストの乱入で前回とは一味違う持ち味も加わり、新感覚ドラマは何気なく“新新”感覚ドラマへと進化することに―。

今回解禁された予告映像では、バカリズムが執筆業のために別途借りている都内某マンションの一室―通称“作業場”に、日村勇紀(バナナマン)、若林正恭(オードリー)、水川あさみが訪れ、この作品の見どころでもある“特に何も起こらない日常”が描かれている。『住住』は4月18日(土)に第1話が配信開始、その後毎週土曜日に1話ずつ全6話が配信される。

予告映像(15秒)

予告映像(30秒)

第1話「20年後の日村」あらすじ

バカリズムが借りている都内マンションの一室…通称“作業場”で執筆作業をしていると、バナナマン日村がやって来た。バカリズムの姿を見て、感慨深げな日村。というのもバカリズム、まだ売れていなかった20年前は、日村の家に居候している身だったのだ! おもむろに「あの頃のお前に会って『20年後は作業場持つまでになるからな』と教えてあげたい」と言い出す日村。その矢先、バカリズムのスマホに、近所に住む水川あさみから「今から顔出していいですか?」とのメッセージが届く。水川にOKの返事を出すバカリズム。ところがその直後、日村が慌てるシチェーションが発生し・・・!?

『住住』は2020年4月18日(土)よりHuluにて独占配信開始!
※毎週土曜日に1話ずつ配信(全6話)
監督:住田崇(sukima)
出演:バカリズム、日村勇紀(バナナマン)、若林正恭(オードリー)、水川あさみ
©NTV
日本テレビ「Hulu傑作シアター」で第1話を放送!
4月25日(土)深夜1時25分(予定)※関東ローカル