6月27日(土)に予定していた『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の公開が延期されることが決定した。
本作『シン・エヴァンゲリオン劇場版』について、制作と配給のカラー、共同で配給を手がける東宝、東映は4月17日(金)に連名で「新型コロナウィルス 感染症(COVID-19)拡大による国内外の未曾有の事態を受け、慎重に検討を重ねた結果、公開日の延期を決定いたしました。楽しみにしていただいている皆様へ、予定通り作品をお届けすべく尽力して参りましたが、このようなご報告となりましたこと、深くお詫び申し上げます。」と発表。
延期後の公開日は未定で、決定次第公式サイト、公式SNSにて発表される。予約済の「グッズ付きムビチケカード」については、延期後の公開で使用ができる。受け取りなどの詳細は、予約した各販売ページにて。
1995年のTVシリーズ放送で社会現象を巻き起こした「新世紀エヴァンゲリオン」。2007年からは「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズとして再始動し、『:序』『:破』『:Q』の3作が公開されて大ヒットを記録。そして、ついに第4作目となる最新作『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が公開される。
『シン・エヴァンゲリオン劇場版』
総監督:庵野秀明
配給:東宝、東映、カラー
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