7月3日(金)に予定していたドイツ生まれのおもちゃ“プレイモービル”をアニメ映画化した『プレイモービル マーラとチャーリーの大冒険』の公開が延期されることが決定した。

本作『プレイモービル マーラとチャーリーの大冒険』について、配給のツインは4月17日(金)に「新型コロナウィルスの感染拡大に伴う各行政機関の発表や方針、ご来場のお客様の安全と健康を鑑みまして、公開を延期することを決定致しました。」と発表。

延期後の公開日は未定で、決定次第発表される。

“プレイモービル”とは、1974年にドイツで生まれ、現在100以上の国々で楽しまれているフィギュアのおもちゃ。人形だけでなく建物、乗り物、動物など様々な文化を取り入れた多くのパーツがあり、世代と性別を超えて、さまざまな年齢の人々に愛されている世界的なブランド。想像力を大切にしたおもちゃとして愛されるこの“プレイモービル”に、アニメーションとして命を吹き込んだのはリノ・ディサルヴォ監督。“プレイモービル”の世界に入ってしまった姉弟、マーラとチャーリーの冒険を通して、仲間、兄弟との絆、挑戦する勇気、そして自分を信じる心の大切さを教えてくれる感動作を誕生させた。

映画『プレイモービル マーラとチャーリーの大冒険』
監督:リノ・ディサルヴォ
配給:ツイン
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