これまでの作品とレベルが違う！？モンスターヒット青春コメディ―『グッド・ボーイズ』主演ジェイコブ・トレンブレイ〈インタビュー映像〉解禁

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全米初登場No.1を飾り、6週連続TOP10入りを果たしたモンスターヒット青春コメディ『グッド・ボーイズ』で主演を務めるジェイコブ・トレンブレイのインタビュー映像が解禁された。

本作は、容赦ない下ネタ満載の『ソーセージ・パーティー』を手掛けた俳優セス・ローゲンがプロデューサーを務める青春コメディ映画。主演の“オトナの世界”に好奇心が止まらないマックスを演じるのは『ワンダー君は太陽』『ルーム』などで世界中の注目を浴びる天才子役ジェイコブ・トレンブレイ。生真面目で曲がったことが許せないルーカスを演じるのは、キース・L・ウィリアムズ。ワルを気取りつつも天使の歌声を持つソーには、ブレイディ・ヌーン。

今回、主演のマックスを演じたジェイコブ・トレンブレイはこれまでの出演作品では“可愛くイイ子”が多く、圧倒的な演技で天才子役の地位を確立させたが、本作では可愛さに加え、おませなモテ男子マックスをコミカルに演じ、新たな一面で観客を魅了している。自身の役については「恋愛のことで頭がいっぱいだし、女の子に夢中になっちゃうタイプ」と語り、また本作の見所でもある汚い言葉やエッチなセリフについては「これまでの作品とレベルが違ったよ！知らない言葉ばっかりだった」と明かした。

小学6年生の少年3人が同級生の女子たちに“初キス・パーティー”に誘われる。このパーティーは、オトナの階段を上る登竜門。キスの経験など全くない彼らは、背伸びをして様々な手を使いリサーチを開始する。そこで少しずつ垣間見られる“オトナの世界”に好奇心が止まらない少年たち。しかし、ある事件をきっかけにとんでもない騒動へと発展し、彼らは絶交の危機に直面してしまう。本国では過激な表現にR指定作品となり、3人の少年たちは本作を観ることは叶わなかったが、本作はただ爆笑するだけではなく、子供が少しずつ成長していく過程も見事に描き「『スタンド・バイ・ミー』以来の感動！」という評価も得るなど、単なるコメディ映画とは一線を画する作品に期待が高まる。［文／片岡由布子］