あの《チャーリーズ・エンジェル》が帰ってきた!スパイアクション大作『チャーリーズ・エンジェル』のブルーレイ&DVD発売に先駆けキュートな笑顔におふざけシーンも満載なNGシーンが一部公開された。

キャメロン・ディアス、ドリュー・バリモア、ルーシー・リューという人気女優が集結した『チャーリーズ・エンジェル』(2000)。そのパワフルなキャラクターたちに魅了され、世界中の女性たちから圧倒的支持を得て大ヒットし、続編『チャーリーズ・エンジェル/フルスロットル』(2003)はデミ・ムーアも出演。そして2020年、世代も時代設定も一新し、新たなるエンジェルたちが誕生した。新世代のチャーリーズ・エンジェルとして選ばれたのは、 『アラジン』のジャスミン役で大ブレイク中のナオミ・スコットと、『トワイライト』シリーズなどの作品で日本でも人気のクリステン・スチュワート、そして抜群のスタイルを誇るイギリス出身の新星エラ・バリンスカ。監督は『ピッチ・パーフェクト』シリーズなどで女優としても知られるエリザベス・バンクス。

今回、『チャーリーズ・エンジェル』のブルーレイ&DVDに収録される特典映像より「NGシーン」の一部が公開された。本作で新生《チャーリーズ・エンジェル》を演じたクリステン・スチュワート、ナオミ・スコット、エラ・バリンスカら3人の可愛らしく仲睦まじいNGシーンが収録されている。任務前の作戦会議で、《チャーリーズ・エンジェル》のボスを演じるエリザベス・バンクスが、競馬場のコースを意味する“レーストラック”という言葉を“レースクラック”と言い間違えたことに思わずにやけてしまうクリステン。さらに、競馬とかけて「馬鹿騒ぎはここまでに」とダジャレを言うクリステンに、エラは「やめてよ」と大爆笑してしまう。

そして、エラが負傷したクリステンを抱えて建物から出てくるシーンでは、気を失っているはずのクリステンが笑ってしまうなどNGを連発。ほかにも、カメラに向かって変顔を見せたり、お酒をビンごと飲もうとするも噴き出してしまうお茶目なナオミの姿や、競馬のジョッキー姿でダンスを踊るクリステン、舌を出して笑顔を見せるエラの映像も収録されていて、個性あふれる彼女たちの魅力が満載。

ブルーレイ&DVDには今回公開された映像のほかにも、製作の舞台裏に迫るメイキング映像やキャスト&スタッフの貴重なインタビュー、未公開シーンなど、ファン必見の貴重な豪華特典映像が収録されている。

映像特典「NGシーン」の一部

ブルーレイ&DVDセット

[文/片岡由布子]

映画『チャーリーズ・エンジェル』ブルーレイ&DVDは2020年4月29日(水)発売!
■ブルーレイ&DVDセット 4,743円(税抜)
■4K ULTRA HD&ブルーレイセット 6,800円(税抜)
※同日よりブルーレイ、DVDレンタル開始
※同日よりデジタル配信開始
発売元・販売元:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
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