緊迫した現場で全力を尽くす医師たちの活躍を描く救命医療ドラマ『シカゴ・メッド』シーズン 2で主演を務めたコリン・ドネルのインタビュー映像が公開された。
緊迫した現場で全力を尽くす医師たちの活躍を描く救命医療ドラマ。『ER 緊急救命室』『Dr.HOUSE』など、幅広い世代に人気の鉄板ジャンルである医療ドラマの中で、本作は“シカゴ”シリーズならではの“消防”(『シカゴ・ファイア』)と“警察”(『シカゴ P.D.』)との連携によって、さらにリアルな緊急医療の描写と、救命に携わる人々の活躍や患者・家族の葛藤を描き出すことに成功した。救命医療のリアルさ追求した医療ドラマの進化版として、絶大な人気を得ている作品。主演を務めるのはドラマ『ARROW/アロー』でもお馴染みの人気俳優コリン・ドネル。本作では優れたスキルを持つ外科医コナー・ローズ役を熱演している。
今回公開されたのは、“One Chicago Day”(毎年行われる “シカゴ”シリーズのスタッフ・キャストが揃うプレス向けイベント)での、「シカゴ・メッド」の主演を務めるコリン・ドネルのインタビュー映像。コリンは「“シカゴ”シリーズの世界に新たなドラマを投入できて、ワクワクした。『シカゴ・メッド』がシリーズを完結させるパズルの最後の1ピース」と独特の表現をした。また、シーズン2について、「通常のドラマでは、撮影開始時は手探り状態。このドラマでは、みんながリズムを掴んでいた。 (シーズン2で)再結集した時には、さらにリラックスしていた」とし、「エピソードが重なるごとにみんなの演技力が向上している」と、本作への愛情と自信を見せつけた。
さらに「ファンの為に最高の番組を作ろうと全力投球で打ち込んでいる」と、ファンの支持に感謝を示しながら、このドラマを愛してやまない共演者やスタッフを称えた。自身が演じているコナー医師についての質問には「シーズン2では、1の終わりと全く違う状況に置かれている。師事していた医師が亡くなり、新しい指導医レイサムの下で奮闘する」とさらなる活躍を示し、そのイケメン過ぎるビジュアルに隠されたクールな闘志を垣間見せた。シーズン2では、緊迫した医療現場でコナーを初めとする医師や看護師たちの新たな心の葛藤や困難を、絆の強さで乗り越え、前進する姿に魅了されるだろう。
コリン・ドネルのインタビュー映像
[文/片岡由布子]
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※5月8日(金)よりDVD Vol.1~6、6月3日(水)よりDVD Vol.7~12レンタル開始
発売・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント
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