海外ドラマ『HAWAII FIVE-0 シーズン9』のDVD発売に先駆け、通算200話目にあたる記念すべきエピソードの魅力についてアレックス・オロックリンらキャスト&スタッフが語る特典映像が一部公開された。
本作は、ハワイ州知事直属の特別捜査チーム“Five-0”の活躍を描く、アクションと巧妙なサスペンスが人気のシリーズ。オリジナル放映から50周年を迎え、通算200話に到達した今シーズンでは、1968年に最初の「ハワイ5-O」(当時の番組タイトル)の放送が開始されてから50年を迎えたことを記念してオリジナルのパイロットエピソードを現代版に書き下ろした特別エピソード(第1話)。また、ファイブ・オーのメンバーが1941年にまさかのタイムトラベル!?当時捜査されていた未解決事件を追った、記念すべき通算200回目のエピソード(第7話)などが制作されるなど、今までにない演出や斬新なストーリーが展開している。
海外ドラマ「HAWAII FIVE-0」はシーズン9でついにシリーズ通算200話目に到達した。この通算200話目にあたるシーズン9 第7話では、ファイブ・オーのメンバーが1941年と現代が交錯し、当時捜査されていた未解決事件を追っている。この記念すべきエピソードの魅力について主人公スティーヴ・マクギャレッド役のアレックス・オロックリンは、「あの話ではいろいろと試す機会があった。普段はしないことができて楽しかった。いつもと違うスティーヴを演じられてよかった」と笑顔で語った。また、この第7話でお気に入りのシーンを、ジェリー・オルテガ役のホルヘ・ガルシアは「散弾銃を手に歩く場面は楽しかった。服装や帽子もそうだけど、当時の人になりきれたよ」と振り返った。
このエピソードでは、スティーヴらは1941年のレトロなファッションに身を包んでいる。タニ・レイ役のメーガン・ラスは当時のドレスを華麗に着こなしており、「すごく気に入ったわ。当時の衣装が着られて本当に楽しかった」と撮影当時について語った。アレックスも「スーツは1940年代に作られたものだ。職人の技が光ってて着心地もいい」と衣装監修のスタッフの腕前を絶賛した。アレックスは「企画から撮影、打ち上げまで全てが素晴らしい思い出だ」と語り、ファンにとってはもちろん、キャスト・スタッフらにとっても特別なエピソードとなっている。
キャスト&スタッフが語る映像特典の一部
[文/片岡由布子]
海外ドラマ『HAWAII FIVE-0』シーズン9 DVD-BOX PART1は2020年5月8日(金)、PART2は6月3日(水)発売!
■DVD-BOX PART1 9,800円(税抜)
■DVD-BOX PART2 9,800円(税抜)
※5月8日(金)よりDVD Vol.1~7、6月3日(水)よりDVD Vol.8~13レンタル開始
発売・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント
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