シャーリーズ・セロン主演最新アクション大作Netflix映画『オールド・ガード』が7月10日(金)より全世界配信されることが決定した。

本作は、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のシャーリーズ・セロン主演の最新アクション大作。グレッグ・ルッカ著の人気グラフィックノベルを原作に、『ワン・オン・ワン ファイナル・ゲーム』や『Beyond The Lights(原題)』などで注目を浴びた女性監督ジーナ・プリンス=バイスウッドが、全く新しいアクション・ヒロイン像を描き出す。

何世紀にも渡り、秘密裏に人類を守り続けてきた謎の特殊部隊。そのメンバーたちは“永遠の命”を持つ不死身の傭兵たちであり、彼らを率いるのは女性兵士アンディ(シャーリーズ・セロン)。ある日、緊急任務のために召集された彼らの能力が何者かによって暴かれ、その能力を複製しようと企む謎の組織から狙われることに。手段を選ばない組織の脅威に立ち向かう部隊と人類の運命はアンディと仲間たちに託されていく・・・。

主演は、第88回アカデミー賞で最多6部門を受賞した映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』で、戦士フュリオサ役でカリスマ的な魅力を持ちながらも壮絶なアクションを演じ、さらに『ワイルド・スピード ICE BREAK』、『アトミック・ブロンド』を経て、一躍アクション女優としての注目を浴びている女優シャーリーズ・セロン。原作はスーパーマン、ワンダーウーマン、ウルヴァリンなどのアメリカンコミックライター、小説家として活躍してきたグレッグ・ルッカによる人気グラフィックノベルであり、本作の脚本・製作総指揮も務めている。

共演は、『ビールストリートの恋人たち』のキキ・レイン、『アラジン』のマーワン・ケンザリ、『ハリー・ポッター』シリーズでダドリー・ダーズリー役のハリー・メリング、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』のベロニカ・グゥ、『それでも夜は明ける』のキウェテル・イジョフォーら、豪華実力派キャストが集結している。

今回解禁された場面写真には、不死身の傭兵たちからなる特殊部隊のチームを引き連れて、斧を背負い颯爽と銃を構える主人公アンディの凛々しい姿があり、壮絶な戦いの幕開けを予感させている。また、不死身の体を持ち永遠に生きることの意味と、アンディと仲間たちが持つ苦悩や葛藤も繊細に描いたストーリー展開にも注目だ。

Netflix映画『オールド・ガード』は2020年7月10日(金)より独占配信開始!