第8話


じん×佐藤大がタッグを組んだオリジナルTVアニメ『LISTENERS』の第8話のあらすじと場面カットが解禁されした。

キミと、世界を聴きに行こう―。がれきの山で出会ったのは、腰にジャック穴のあいた少女!?スクラップ拾いの少年・エコヲと、腰にインプットジャックの空いた記憶喪失の少女・ミュウ。二人は出会い、記憶をたどる旅に出る―。『カゲロウプロジェクト』のクリエイター・じんと、『交響詩篇エウレカセブン』の脚本家・佐藤大がタッグを組み、「ゾンビランドサガ」のMAPPAがアニメーション制作を担当するオリジナルTVアニメ『LISTENERS リスナーズ』。4月3日(金)よりMBS/TBS/BS-TBS「アニメイズム」枠にて放送中、Amazon Prime Videoにて毎週金曜25:40から独占配信中。

今回、5月22日(金)より放送の第8話「リアル・ミー」のあらすじと先行場面カットが解禁された。第8話では、中村悠一演じるトミー・ウォーカーが登場。ミミナシの脅威にさらされる「ロンディニウム」において、国の実質的指導者として君臨する若きカリスマ、トミー。ミュウのことを「プリンセス」と呼び、クリスマスに披露される舞台の主演女優に指名したトミーの思惑とは?そして、第7話のラストに姿を見せた、いつもと様子が違うミュウ。その真相が明らかに。ほかに大塚芳忠演じるエース元帥や、島袋美由利が演じるサリー・シンプソンも登場する。

TRACK 08「リアル・ミー」あらすじ

ロズのもとから旅立ったエコヲたちの前に現れたのは、ミュウのことを「プリンセス」と呼ぶ青年将校。彼は、かつて世界の中心と称された街・ロンディニウムを統治するカウンシル部隊の隊長、トミー・ウォーカーだった。トミーからの指名で、ミュウは聖なる夜に披露される舞台の主演女優を務めることになるのだが・・・。

第7話のノンクレジットエンディング映像が公開中だ。高橋李依演じるミュウが歌う、第7話のエンディング主題歌は「Trauma」。頭を振りたくなるようなノリの良い楽曲となっている。

高橋李依(ミュウ役)コメント

この曲から後半戦に突入です。
特に大きく変わったなと思うのは、客観的に歌うイメージを持つようになりました。歌う際に主観になり過ぎないような、情景をストップモーションで見ているような。
悲痛に叫んでいる側ではなく、悲痛な叫び声が聞こえる側で。
7話からリスナーズは大きく変わります!

じん(作詞・作曲)コメント

「焼かれた心は治らない」というテーマの曲。
タイトルそのまま、強烈な絶望に直面した瞬間をギターで弾き散らかしました。
サビ頭からの叫ぶような歌が気に入っています。

第7話ノンクレジットエンディング映像

また、エンディング主題歌アルバム下巻に収録曲の試聴動画が公開された。エンディング主題歌アルバム下巻「Song of LISTENERS: side Hello」(6月24日発売)に収録される7曲から、一部を聴くことができる試聴動画。それぞれ雰囲気が異なる7曲がどの話数で流れるかは放送をお楽しみに。

【紹介楽曲】
・Trauma
・Slumber
・Dilemma
・Love song
・Fairy tale
・Listeners

試聴動画

TVアニメ『LISTENERS』はMBS/TBS/BS-TBS“アニメイズム”枠にて毎週金曜25:55から放送中、Amazon Prime Videoにて毎週金曜25:40から独占配信中!
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