第12話


じん×佐藤大がタッグを組んだオリジナルTVアニメ『LISTENERS』の第12話(最終話)のあらすじと場面カットが解禁されした。

キミと、世界を聴きに行こう―。がれきの山で出会ったのは、腰にジャック穴のあいた少女!?スクラップ拾いの少年・エコヲと、腰にインプットジャックの空いた記憶喪失の少女・ミュウ。二人は出会い、記憶をたどる旅に出る―。『カゲロウプロジェクト』のクリエイター・じんと、『交響詩篇エウレカセブン』の脚本家・佐藤大がタッグを組み、「ゾンビランドサガ」のMAPPAがアニメーション制作を担当するオリジナルTVアニメ『LISTENERS リスナーズ』。4月3日(金)よりMBS/TBS/BS-TBS「アニメイズム」枠にて放送中、Amazon Prime Videoにて毎週金曜25:40から独占配信中。

今回、6月19日(金)より放送の第12話「ハロー・グッドバイ」のあらすじと先行場面カットが解禁された。第12話では、ミミナシの王・ミュウが人々の前に立ちはだかる。祈手たちの決死の攻撃も通じず人々の間に絶望と混乱が広がる中、そこに現れたのは祈手としてAC30に乗り込んだエコヲだった。一度はミュウの暴走になすすべなく崩れ落ちたエコヲが、世界の危機を止めるため、そしてミュウを救うために再び立ち上がる。果たしてエコヲはミュウを取り戻すことができるのか―。

TRACK 12「ハロー・グッドバイ」あらすじ

ミミナシの王として人々の前に立ちはだかるミュウには祈手たちの決死の攻撃も通用しなかった。
最早なす術無しとリバチェスタの街は混乱に陥る。しかし、そこに現れたのは、祈手としてAC30に乗り込んだエコヲだった。世界に別れを告げようとするミュウに「もう一度、君に会いに来た」と伝えるエコヲ。彼の声は果たしてミュウに届くのか。

第11話のノンクレジットエンディング映像が公開された。高橋李依演じるミュウが歌う、第11話のエンディング主題歌は「Love song」。

じん(作詞・作曲)コメント

「終わったのに死なない想い」というテーマの曲。
「何もかも終わった」と諦めているのに、頭でも体でもない何かが、それを拒む瞬間があります。
それを人に伝える時、歌が生まれるんじゃないか。
そんなことを考えながら作りました。

第11話ノンクレジットエンディング映像

TVアニメ『LISTENERS』はMBS/TBS/BS-TBS“アニメイズム”枠にて毎週金曜25:55から放送中、Amazon Prime Videoにて毎週金曜25:40から独占配信中!
©1st PLACE・スロウカーブ・Story Riders/LISTENERS製作委員会