大人気ゲームキャラクターを実写映画化した『ソニック・ザ・ムービー』の日本オリジナルSNSスタンプの配信が決定した。

1991年にゲーム1作目が発売され、目にも止まらぬスピードで駆け抜けるゲーム性と、音速で走る青いハリネズミ・ソニックのキャラクターが日本を始め、世界のゲームファンの心をつかみ、愛され続ける「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」シリーズ。本作は、宇宙最速で走るパワーを授かった青いハリネズミのソニックが、警官のトムとバディを組み、宿敵マッドサイエンティスト、ドクター・エッグマンの恐るべき陰謀に立ち向かうべく、世界を股に繰り広げるアクション満載の冒険エンターテイメントに仕上げた。ソニックとバディを組むことになる警官役をジェームズ・マースデン、ドクター・エッグマン役をジム・キャリーが演じる。

今回、本作でソニックの幼少期・ベビーソニックの日本語吹替を担当した寺嶋眞秀がソニックのゲームに挑戦する特別映像が解禁された。シリーズ史上初登場となる主人公ソニックの幼少期・ベビーソニックの日本語吹替を担当した寺嶋眞秀。強力な助っ人である株式会社セガの社員たちがアドバイスを送り、後方からソニックも背中を押してくれる環境でのプレイとなった。

少し緊張の面持ちかと思いきや、飲み込みの早さはピカイチで、ソニックのスーパースピードをあやつるコツをつかむとすぐに最初のステージをクリアし、「うまい!やるじゃん!」と大盛り上がり。7歳の男の子らしいあどけない表情も見せながら、映画でも描かれたお馴染みの360°ループなども登場するソニックのゲームにすっかりハマってしまった様子で、「違うステージとかできる?」とさらなるチャレンジ続行を希望。まっすぐ画面に集中し難易度の高いステージにも果敢に挑むプレイ。セガの面々も驚く急成長ぶりで、予定時間が気になる周囲の大人たちを尻目にあっという間にクリア。声を吹き込んだベビーソニックのキュートでエネルギッシュな活躍に大いに期待が膨らむ。

特別映像

映画『ソニック・ザ・ムービー』は6月19日(金)より全国で公開!
監督:ジェフ・フォウラー
出演:ベン・シュワルツ、ジェームズ・マースデン、ジム・キャリー、ティカ・サンプター
配給:東和ピクチャーズ
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