ディズニーの定額制公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」で配信されるディズニープラス オリジナル作品『イマジニアリング~夢を形にする人々』の場面写真が公開された。
ディズニーが世界で展開し、6月11日(木)より日本でもサービスが開始された「Disney+(ディズニープラス)」では、ディズニーが保有するディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナル ジオグラフィックの名作・話題作、ここでしか見ることができなオリジナル作品が、いつでも、どこでも、見放題で楽しめむことができる。
今回、ディズニープラス オリジナル作品『イマジニアリング~夢を形にする人々』の場面写真が公開された。
世界中にディズニーパークを建設するまでの知られざる舞台裏を初公開
本作は、ウォルト・ディズニーという一人の男のアイディアを育み、豊富なイマジネーションと質の高いエンジニアリングで実現してきた集団で、普段はカメラが入ることはないウォルト・ディズニー・イマジニアリングを題材に、67年の歴史を紐解く全6話のドキュメンタリーシリーズ。
ウォルト・ディズニーの想いや、パークオープンまでの物語、そしてウォルト・ディズニー・カンパニーの歴史など、知られざる裏舞台が初公開となる本作。おなじみのクラシック・アトラクションから、最新のアトラクションまで、イマジネーションを実現するまでの試行錯誤など、ここでしか見られない貴重な映像が盛りだくさんの内容だ。6月11日(木)から第1話が配信開始され、6月19日(金)からは第2話が配信開始、以降毎週金曜に新エピソード(全6話)が配信される。
第2話は、フロリダ ウォルト・ディズニー・ワールドのパーク完成に向けた物語。ウォルト亡き後、弟の遺志を引き継いた兄のロイ・ディズニーが、弟の夢を実現させる感動のエピソード、さらにアメリカ国外初のディズニーのパークとなる東京ディズニーランド®のオープンまでのエピソードも語られる充実の内容となっている。
第1話「世界一幸せな場所」あらすじ&みどころ
夢を実現するためにウォルト・ディズニーは芸術家とエンジニアたちを集結させた。彼らはイマジニアと呼ばれ、人々を毎日の生活から想像の世界へと導く様々な仕組みを編み出す。世界でここだけがテーマがあり、物語を忠実に再現する場所であり、そしてディズニーランドは映画のような終わりがなく、永遠に完成することはないと、ウォルト・ディズニー・ディズニーは誓った。
ディズニーランドが誕生するまでの長い道のりや、ウォルト・ディズニーを中心とした、才能溢れるイマジニアたちの努力が描かれた第1話。そして数々の困難を乗り越えてついにオープンを迎えたディズニーランド。しかし当日は予想外のハプニングが続き・・・。今では誰もが知っているディズニーランドの誕生の瞬間をお見逃しなく。
第2話「ウォルトならどうするか?」あらすじ
【6月19日(金)配信開始】
ウォルト・ディズニーの指示が無くなった後の、フロリダ ウォルト・ディズニー・ワールドの開発は危機的状況でしたが、子供のころから弟の才能を信じ、支え続けたウォルトの兄、ロイ・ディズニーがウォルトの夢を実現する。次世代のデザイナーたちがウォルト・ディズニーの最後のアイデア、“エプコット”を実現した。エプコット(EPCOT)とはExperimental Prototype Community Of Tomorrow(実験的未来都市)の略で、ウォルトは未来の理想的な都市を作ろうとしていた壮大な計画だった。そして、イマジニアたちはエンターテイメントを超える偉業を達成した。そして、世界で初めてとなるアメリカ以外の国・日本でテーマパークがオープンする。これにより、会社の将来の可能性が無限に広がった。
ウォルト・ディズニーがいなくなった後のイマジニアたちの苦悩を描いた第2話では、世界の都市や宇宙とディズニーを繋ぎ、未来都市をイメージした、世界的に有名なあのパーク“エプコット”の創設に関わる貴重なシーンが大公開される。ウォルト・ディズニーが遺した壮大な計画を彼らはどのようにして実現まで導いたのか?日本初公開となる貴重な映像や関係者のインタビューが盛りだくさんの最新エピソードに注目だ。
そして、第3話はディズニーランド・パリのエピソードが語られ、最終話の第6話で語られる上海ディズニーランドの物語まで、来週以降の『イマジニアリング~夢を形にする人々』に期待が高まる。
Disney+(ディズニープラス)公式サイト
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