今回解禁されたビジュアル


“ド迫力”超大作アクション・エンターテイメント『ワンダーウーマン 1984』の予告編と新ビジュアルが解禁された。

2017年に公開され、数々の記録を更新する大ヒットを記録した『ワンダーウーマン』の待望の最新作で、再びワンダーウーマンことプリンセス・ダイアナを演じるのは、『ワイルド・スピード MAX』(09)で映画デビューを飾り、『ワンダーウーマン』(17)の世界的大ヒットから一躍時の人となったガル・ガドット。目を見張るアクションを繰り広げるしなやかな肉体とその美貌から、女優のみならずファッションアイコンとしても世界から注目を浴びている。そして『ワンダーウーマン』でオープニング興収&全世界興収で女性監督作品No.1の記録を叩き出したパティ・ジェンキンス監督、最愛の恋人スティーブ役としてクリス・パインの最強チームが再びタッグを組む。さらにクリステン・ウィグやロビン・ライト、ペドロ・パスカルらが共演する。

6月12日(金)に公開を予定していた本作だが、新型コロナウイルス感染拡大の影響でアメリカ本国の公開が延期されたことに伴い、日本公開も延期されていた。今回新たな日本公開日が10月9日(金)に決定した。

併せて解禁された新ビジュアルには、真のヒーローだけが身につけることを許された究極のゴールドアーマーをまとったワンダーウーマンの姿が捉えられている。ワンダーウーマンは、幼いころから厳しい戦闘訓練を受けてきた最強の戦士。スピード、パワーだけでなく優れた戦術家でもあるその総合的な強さは、アメコミヒーロー界でも最強と謳われるほど。その絶対的な強さを誇る彼女に、さらなるウェポンが追加された。それが、神々しい輝きを放つ“ゴールドアーマー”。真のヒーローだけが着ることを許された究極の鎧だ。正に地上に舞い降りた黄金の鷲を思わせるビジュアルだが、特に注目なのが体を包み込むように展開する鳥の羽のようなパーツ。そのパワーは未だ謎に満ちているが、矛にも盾にもなりそうな形状から羽を駆使したバトルに期待が高まる。

世界中の誰もが無料で参加できるオンラインイベント“DC史上最大のバーチャル祭り”「DCファンドーム」(8月23日(日)午前2時[日本時間]開催)では、DC映画をテーマにしたDCオフィシャルのファンアート・コンテストが実施される。当日の最終選考に残ったファイナリスト27人の中からファン投票と審査員によって選ばれる5人へは賞金2000ドル、さらに優勝者のアートは今後のDC作品のキャンペーンや商品のデザインとして公式に使用される可能性があるという、ファンにはたまらない驚きのプライズが用意されている。自分が描いたアートが、オフィシャルな場を通して世界中の人々に目に触れるまたとない機会だ。世界がオンラインでひとつになれる今だからこそ実現した企画。当日は、熱いファンたちによる様々なワンダーウーマンの雄姿が世界中に溢れるに違いない。

映画『ワンダーウーマン 1984』は2020年10月9日(金)より全国で公開!
監督:パティ・ジェンキンス
出演:ガル・ガドット、クリスティン・ウィグ、クリス・パイン、ロビン・ライト
配給:ワーナー・ブラザース映画
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