今回解禁された場面写真


恋の魔法がNYの街に降りそそぐ甘くて苦いロマンチック・コメディ『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』の場面写真が解禁された。

主演のティモシー・シャラメをはじめ、エル・ファニング、セレーナ・ゴメス、現代を代表するアイコニックな人気俳優たちが集結し、ニューヨークの街で運命のいたずらに翻弄される男女のキュートなロマンチック・コメディである本作。舞台となるのはウディ・アレン作品の十八番である美しい現代のマンハッタン。クラシックなニューヨークとしておなじみのメトロポリタン美術館、セントラル・パーク、カーライルホテルなどニューヨークの数々の名所を、ジャズピアノと雨音が彩る。ウディ・アレン監督の古きよきアメリカの風情が残るニューヨークへのラブレターの集大成とも言えるロマンチックなラブストーリー。

名匠ウディ・アレンの監督作品50本目となる『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』。7月3日(金)に公開された本作は、都内では満席が続出する好スタートを切り、新宿ピカデリー、YEBISU GARDEN CINEMAではともに4日午後帯の上映回が満席となり、ヒューマントラストシネマ有楽町では4日初回から4回目までが全て満席となる盛況ぶりで、他にも静岡シネ・ギャラリー、シネ・リーブル神戸なども完売の回が出るほど。

SNSでも盛り上がりをみせ、「ティモシー・シャラメが好きな人は絶対に観た方がいい。可愛くて綺麗で危うい。」「オシャレなだけじゃない。哀愁を帯びたNY。シャラメは雨に濡れても、いい男」「エル・ファニングが期待の遥か上をいく可愛さできた。」「生意気な都会っ子やらせたら天下一品のセレーナ・ゴメスの魅力に尽きる。セレーナは声も良い」など、ティモシー・シャラメらをはじめとする豪華キャストから、「ウディ・アレンのニューヨークもので久し振りの大当たり作品。」「ウディ・アレン節炸裂の総決算原点回帰のよう」とウディ・アレンだからこそ描ける、NYへの愛に共感の声が続出している。

今回、ギャツビー(ティモシー・シャラメ)と母親(チェリー・ジョーンズ)の場面写真が解禁された。文化人気取りの母から、過大な期待を背負って育ったギャツビー。メトロポリタン美術館で偶然、親戚と遭遇し、両親が主催する盛大な社交パーティーの参加を余儀無くされる。するとそこで、母親からクラシックで豪華なインテリアに囲まれた別室に呼び出され・・・。写真では、ファビュラスな装いで気品ある雰囲気の母親が、ギャツビーにある仰天の告白をするシーンを捉えている。ギャツビーは真剣な表情で話を聞き、“ある真実”を知ったことで驚きの表情をみせている様子がうかがえる。

今回解禁された場面写真

今回解禁された場面写真

映画『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』は2020年7月3日(金)より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国で公開!
監督・脚本:ウディ・アレン
出演:ティモシー・シャラメ、エル・ファニング、セレーナ・ゴメス、ジュード・ロウ、ディエゴ・ルナ、リーヴ・シュレイバー
配給:ロングライド
Photography by Jessica Miglio ©2019 Gravier Productions, Inc.
©2019 Gravier Productions, Inc.