全世界で大ヒットのゲームをハリウッドが実写映画化した『モンスターハンター』の日本公開が延期されることが決定した。
2004年に第1作が発売されて以来、シリーズ累計販売本数6,100万本(2020年1月15日現在)を誇る大ヒットゲームシリーズ「モンスターハンター」は、雄大な自然の中で巨大なモンスターに立ち向かう“ハンティングアクション”という新たなゲームジャンルを確立。ハリウッドで実写映画化された本作のメガホンをとるのは、『バイオハザード』シリーズのポール・W・S・アンダーソン。主人公には、『バイオハザード』シリーズの主人公アリス役のミラ・ジョヴォヴィッチという最強タッグに加え、トニー・ジャー、ロン・パールマンという錚々たる面々が名を連ねる。女優・山崎紘菜が本作でハリウッド映画進出を果たす。
9月4日(金)より日本公開を予定していた本作『モンスターハンター』だが、北米の公開日が2021年4月23日に延期されたことに伴い、日本公開も2021年に公開延期されることが決定した。延期後の新たな公開日については、改めて発表させる。
映画『モンスターハンター』
監督・脚本:ポール・W・S・アンダーソン
出演:ミラ・ジョヴォヴィッチ、トニー・ジャー、ティップ・“T.I.”・ハリス、ミーガン・グッド、ディエゴ・ボネータ、山崎紘菜、ロン・パールマン
配給:東宝=東和ピクチャーズ共同配給
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