佐藤大樹×橋本環奈W主演の共感度No.1青春ストーリー『小説の神様 君としか描けない物語』の“3分でわかる!あらすじ動画”が解禁された。

“夢を見失い自身の才能と現実のギャップに悩み、傷つきながらも挑戦していく登場人物の姿”がダイレクトに心に響く物語として人気を集める気鋭作家・相沢沙呼の「小説の神様」。中学生で作家デビューしたものの、発表した作品は酷評され売り上げも振るわない・・・自分を見失い思い悩む売れない高校生小説家千谷一也を演じるのはEXILE/FANTASTICSで活躍する一方、大ヒット作への出演等で俳優としても人気を集める佐藤大樹。一方、同じクラスの人気者でドSな性格でヒット作を連発する高校生小説家・小余綾詩凪には橋本環奈。すべてが真逆の2人に、編集者から下されたミッション―それは2人で1つの物語を共作し、大ベストセラーを生み出すことだった。

今回、原作小説を知らない方でもこれを見ればバッチリOKの“3分でわかる『小説の神様』あらすじ動画”が解禁された。映像では、11人組ダンス&ボーカルグループ「E-girls」鷲尾伶菜のソロプロジェクト「伶」による挿入歌「こんな世界にしたのは誰だ」の歌唱音源を初解禁。共感を抱き勇気をもらえるポップな応援ソングの主題歌「Call Me Sick」とはまた異なり、揺れ動く葛藤や不安、溢れ出す想いを感情たっぷりに歌い上げた曲となっている。

ナイーブで売れない高校生作家・千谷一也(佐藤大樹)と、同じクラスの人気者で売れっ子小説家の小余綾詩凪(橋本環奈)という、真逆な2人が“一緒に大ベストセラーを生み出す”という共作ミッションに挑む本作。映像では、詩凪のドSな台詞&スネキックシーンや、無邪気に一也を褒める詩凪の笑顔など胸キュン必至のギャップシーンや、一也が詩凪への思いを打ち明ける真剣な表情。さらに、一也と詩凪が所属する文芸部の部長で、一也の良き理解者である九ノ里正樹(佐藤流司)が一也に向かってアツく語りかける男の友情を感じる名シーンや、文芸部の後輩・成瀬秋乃(杏花)が憧れの作家の一也に向かって初めて話しかけるシーンなどもある。

激しく反発しあいながらも2人の関係にも変化が見られるようになったある日、突然教室で倒れ込む詩凪。そして、一也にも過酷な現実が直面する…。悩み傷つきながらも好きなことを諦めずに挑戦し続けた2人が紡ぎ出す物語の結末は―。

3分でわかる!あらすじ動画

映画『小説の神様 君としか描けない物語』は2020年10月2日(金)より全国で公開!
監督:久保茂昭
原作:相沢沙呼「小説の神様」(講談社タイガ刊)
出演:佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)、橋本環奈、佐藤流司、杏花、莉子、坂口涼太郎、山本未來、片岡愛之助、和久井映見
配給:HIGH BROW CINEMA
©2020「小説の神様」製作委員会