おジャ魔女どれみ20周年記念作品『魔女見習いをさがして』の第2弾ビジュアルが解禁され、併せて10月31日(土)より開幕する第33回東京国際映画祭の特別招待作品に決定した。
1999年から4年間に渡りオリジナルTVアニメ作品として製作された「おジャ魔女どれみ」シリーズ。コミカルなビジュアル、「魔法少女」というテーマから抱く“わくわく”・“ファンタジー”やこれまでの「魔法少女もの」とは異なる、“困難を自分たちのチカラで乗り越える”という明確なテーマが当時の子供たちに大きな影響を与え、シリーズ最高視聴率は13.9%を記録した。本作は、「おジャ魔女どれみ」の20周年を記念し、オリジナルスタッフが奇跡の再集結し製作される新作映画。当時おジャ魔女どれみを夢中になって応援した人に贈る、大人のための新たな“魔法”の物語がいま始まる。
今回解禁された第2弾ビジュアルには、『魔女見習いをさがして』のヒロイン3人とどれみたち魔女見習い6人がMAHO堂に集合している。第1弾ビジュアルの春の日差しの中ヒロインたちのビジュアルから季節は移ろい、秋風を感じさせるビジュアルとなっている。すべてのはじまりの場所・MAHO堂のモデルとなった洋館からまっすぐ空を見つめる、ソラ・ミレ・レイカのヒロイン3人とどれみ・はづき・あいこ・おんぷ・ももこ・ぽっぷの魔女見習い6人が描かれ、「ハッピーラッキーみんなに届け!」というコピーから“明日への希望”を感じさせてくれる。木々の紅葉、高く抜けるような秋の青空、そしてどれみたちにそっと背中を押され、なりたい自分に向かって一歩踏み出していくヒロインたちを描く秋にぴったりなビジュアルだ。
さらに、本作が10月31日(土)から始まる第33回東京国際映画祭の特別招待作品に選出された。昨年のスペシャルトーク&旧作上映イベントに引き続き、今回は映画の上映もある舞台挨拶も実施予定。イベント日程などは後日映画公式サイトや東京国際映画祭公式サイトにて発表される。第33回東京国際映画祭は10月31日(土)~11月9日(月)に六本木ヒルズ、EX シアター六本木ほかにて開催される。
映画『魔女見習いをさがして』は2020年11月13日(金)より全国で公開!
監督:佐藤順一、鎌谷悠
出演:森川葵、松井玲奈、百田夏菜子(ももいろクローバーZ)/千葉千恵巳、秋谷智子、松岡由貴、宍戸留美、宮原永海、石毛佐和、石田彰、浜野謙太、三浦翔平
配給:東映
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