3人の女子高校生の青春冒険譚を描いた実写版『映像研には手を出すな!』のボイス付きLINEスタンプが本日より発売された。
「月刊!スピリッツ」にて連載中の原作は、虚実入り乱れた個性的な世界観と“最強の世界”を夢見てアニメーション制作を志す3人の女子高校生の青春冒険譚を描いた人気コミックを実写映画化した本作。「アニメは設定が命!」が信条で、ことあるごとに妄想で世界を染め上げる変わり者の主人公・浅草みどり役を演じるのは齋藤飛鳥。俳優一家に生まれ、親に反対されつつも自分を表現するためにアニメーターを目指すカリスマ読者モデルのお嬢様・水崎ツバメ役に山下美月。その2人の才能を管理し、金儲けをしようとするプロデューサー気質の少女・金森さやか役を梅澤美波が演じる。監督は英勉。映画公開に先駆けて、4月よりTVドラマシリーズが放送された。
今回、実写映画『映像研には手を出すな!』のボイス付きLINEスタンプが発売された。「おもしろくなってきやがった!」といった浅草みどりの作中キラーワードに加え、表情豊かで元気いっぱいな水崎ツバメ、怒りに燃え叫ぶ金森さやかなど、齋藤飛鳥・山下美月・梅澤美波の演じる『映像研』電撃三人娘の様々な表情が切り取られている。
さらには毅然とした表情の小西桜子、喧嘩を売る福本莉子、おびえた表情の桜田ひより、鬼気迫る板垣瑞生といった表情豊かな若手人気キャスト、更には「映像研」顧問、藤本先生役を演じる髙嶋政宏の絵柄も収録。撮りおろしとなった “ありがとうございます”というスタンダードなボイスも「浅草が最後までセリフを言えていない」など、齋藤飛鳥・山下美月・梅澤美波らキャラクターの個性を表現しているので注目だ。
また、“浅草みどりの画像の出し方がわからない”“キャスト名を言うと、しらばっくれてくる”など数々の小ネタがSNSで湧いている“「映像研」LINE公式アカウント”や“浅草氏の帽子”や“金森氏の眼鏡”でキャラクターを写真のデコレーションができる「LINEカメラスタンプ」なども展開中だ。
映画『映像研には手を出すな!』は2020年9月25日(金)より全国で公開!
監督:英勉
原作:大童澄瞳「映像研には手を出すな!」(小学館 「月刊!スピリッツ」連載中)
出演:齋藤飛鳥、山下美月、梅澤美波/小西桜子、グレイス・エマ、福本莉子、松﨑亮、桜田ひより、板垣瑞生、赤楚衛二、鈴之助、出合正幸、松本若菜、山中聡、浜辺美波/髙嶋政宏
配給:東宝映像事業部
©2020 「映像研」実写映画化作戦会議
©2016 大童澄瞳/小学館