佐藤大樹×橋本環奈W主演の共感度No.1青春ストーリー『小説の神様 君としか描けない物語』の場面写真が解禁された。
“夢を見失い自身の才能と現実のギャップに悩み、傷つきながらも挑戦していく登場人物の姿”がダイレクトに心に響く物語として人気を集める気鋭作家・相沢沙呼の「小説の神様」。中学生で作家デビューしたものの、発表した作品は酷評され売り上げも振るわない・・・自分を見失い思い悩む売れない高校生小説家千谷一也を演じるのはEXILE/FANTASTICSで活躍する一方、大ヒット作への出演等で俳優としても人気を集める佐藤大樹。一方、同じクラスの人気者でドSな性格でヒット作を連発する高校生小説家・小余綾詩凪には橋本環奈。すべてが真逆の2人に、編集者から下されたミッション―それは2人で1つの物語を共作し、大ベストセラーを生み出すことだった。
今回、立場も性格も全てが真逆な2人がダブルスを組んで熱い戦いを魅せる“激アツ!テニスシーン”の場面写真が解禁された。解禁されたのは、一也と詩凪が力を合わせてテニスのダブルスの試合をするシーン。小説の取材をするためにテニス部へと訪れた2人は、ダブルスを組んで部員と対決をすることに。決して目立つタイプではない不器用な一也と才色兼備な詩凪の真逆な2人が真剣に勝負に挑む姿は、大ベストセラー小説を書き上げるため全力で共作に挑む2人を象徴する印象的なシーンとなっている。
また、試合終わりに一也と詩凪がお互いに拳を向合いポーズを決める青春ショットも公開された。2018年公開の映画『マーマレード・ボーイ』でもテニス部のエース・須王銀太を演じた佐藤。EXILE/FANTASTICSのメンバーとしても活躍する佐藤の抜群の運動神経が存分に生かされた華麗な姿は胸キュン必至だ。対する橋本も、テニスの試合中とは思えない爽やかすぎる笑顔を披露。“学校一の美少女”と言われる詩凪にふさわしい可憐な姿を見せている。
そんな2人の姿に自然と笑みが溢れてしまうテニスシーンでは、ハワイ語で“太陽の声”を意味する名前をもつシンガーLeolaが歌う描き下ろしの本作挿入歌「Lucky Me」が一層ワクワクした気持ちを盛り上げている。
映画『小説の神様 君としか描けない物語』は2020年10月2日(金)より全国で公開!
監督:久保茂昭
原作:相沢沙呼「小説の神様」(講談社タイガ刊)
出演:佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)、橋本環奈、佐藤流司、杏花、莉子、坂口涼太郎、山本未來、片岡愛之助、和久井映見
配給:HIGH BROW CINEMA
©2020「小説の神様」製作委員会