女優でモデルの南沙良が、コピーライターの登竜門で、日本最大級“広告コピー”のコンテストである第58回「宣伝会議賞」の新イメージキャラクターを務めることが決定した。
広告界で活躍する一流のコピーライターや、プロの書き手を多数輩出してきた「宣伝会議賞」。毎回、広告業界が今注目する女優が、イメージキャラクターに起用されており、本年度は、江崎グリコ「ポッキー」や「キリン 午後の紅茶」、ソフトバンク「SoftBank学割」などのCMに出演する南沙良が新イメージキャラクターを務める。全国主要駅・主要書店に掲出中の公式ポスターや、月刊「宣伝会議」の表紙を飾る。
第58回「宣伝会議賞」の応募受付は、10月1日(木)より開始され、締切は11月19日(木)。第58回「宣伝会議賞」公式サイトは こちら。
南沙良コメント
――普段生活する中で、「言葉」や「広告」をどのように捉えていますか?
言葉を扱うって難しいな、といつも思っています。私は、自分の感情に「しっくりくる言葉」を探したり、選んだりするのに時間がかかってしまうので、言葉選びや使い方には、日々難しさを痛感しています。
広告は普段から目にする身近なものですが、その中にも目を引く言葉もあれば、勇気づけられるような言葉もあって、言葉の存在感の大きさに改めて気づかされますね。
――「宣伝会議賞」に応募する皆さんにメッセージをお願いします。
言葉は「自分らしさ」が反映されるものですよね。自分の想像力や好奇心を言葉で表現できる機会はそう多くないと思うので、ぜひたくさんの方に応募していただきたいと思います。