12月4日(金)からオンライン開催される「東京コミコン2020」のメインビジュアルが決定し、併せて市川海老蔵がアンバサダー、キズナアイがバーチャルサポーターに就任することが決定した。
5回目の開催となる「東京コミコン」だが、今年は一部を会場からの生中継とし、オンラインで12月4日(金)12:00~6日(日)18:00に開催される。
マイケル・J・フォックスをはじめ、イライジャ・ウッドやキーファー・サザーランド、クリスティーナ・リッチ、ノア・シュナップなど今年も豪華ゲストが勢揃いの「東京コミコン2020」。そんな東京コミコン2020のアンバサダーに、言わずも知れた歌舞伎界のトップスターであり、映画好きとしても知られている市川海老蔵が決定した。なお「東京コミコン2020」開催期間中は、一部ステージコンテンツでのゲスト出演を予定されている。
さらにバーチャルサポーターには、バーチャルタレントとして絶大な人気を誇るキズナアイの就任が決定。キズナアイは、ステージコンテンツやウェブサイト、各種SNSで活躍する予定。
東京コミコン2020の顔ともいえるメインビジュアルを決めるにあたり、4月よりコンテスト形式で作品が募集された。プロ・アマを問わず、全世界から数多くの力作が到着した中から見事グランプリに選ばれたのは、騒音BOXさんによる作品。グランプリ作品である騒音BOXさん作成のメインビジュアルは、東京コミコンの公式WEBサイトやポスター、パンフレットの表紙、コミコングッズ等で使用される。