今回解禁されたビジュアル


驚きと希望にあふれたファンタジー大作『魔女がいっぱい』の予告編とポスタービジュアルが、《アン・ハサウェイの誕生日》である本日11月12日に解禁された。

豪華ホテルに現れた美女は、世界一恐ろしい大魔女<グランド・ウィッチ>。実は魔女は世界中に潜んで人間にこっそり悪さをしているーあなたの隣でも。彼女たちの秘密の企みとは。偶然それを知ってしまった少年の運命は―。大魔女<グランド・ウィッチ>を演じるのはアン・ハサウェイ。憧れの女性として日本で大人気でキュートなキャラクターを演じることが多かった彼女が新境地に挑む。監督を務めるのは、見る者すべてをワクワクするファンタジー世界へ連れて行ってくれる名匠ロバート・ゼメキス。さらにオクタヴィア・スペンサーやスタンリー・トゥッチなど豪華キャスト陣が脇を固め、おとぎ話のような世界観を完成させた。

今回解禁された予告編は、アン演じる美しい大魔女グランド・ウィッチの姿と、ゼメキス監督による驚きと希望にあふれたファンタジーな世界がたっぷり詰まった映像となっている。人間になりすまし人々の日常に溶け込む魔女たちは、実は世界中にいっぱい潜んでいる・・・あなたのすぐそばにも。邪悪な魔法を操る魔女は、危険な存在として恐れられているが、その姿は想像に反し、お洒落で誰もが見惚れてしまうほど、魅力的な女性たちだった。

そして、千鳥柄のレトロなセットアップや、妖艶なドレス姿などいくつもの衣装を着こなす、魔女たちの頂点にいる大魔女<グランド・ウィッチ>には、クラシカルな雰囲気漂うホテルに魔女たちを集めて目論む“秘密のたくらみ”があった。さらに、偶然魔女たちの集会に紛れ込んでしまった少年を、アン演じる大魔女が魔法でネズミに変えてしまったことで、物語は世界中の魔女たちを巻き込んで思いもよらぬ展開へ。魔女たちの“とてつもない秘密”とは?小さくてキュートなネズミの仲間たちの大奮闘と、アン率いる魔女たちの壮大な企みの行方に目が離せないクリスマスにぴったりのファンタジー大作となっている。

最も邪悪な大魔女グランド・ウィッチを最高にお洒落で美しく演じるアン・ハサウェイは「ロアルド・ダールは誰よりもうまく恐ろしいキャラクターを描くわ。私たちが普段からよく見ているものに“悪”を受け付けるの。だから面白くて最高に素敵で魅力的なキャラクターになっているのよ」と、新境地となる魔女役への思いを明かしている。ロバート・ゼメキス監督もアンが楽しそうに演じていたことを振り返り「彼女の演技は素晴らしかったよ。グランド・ウィッチの邪悪な部分を楽しんで演じていたよ」と語っている。

予告編

映画『魔女がいっぱい』は2020年12月4日(金)より全国で公開!
監督:ロバート・ゼメキス
出演:アン・ハサウェイ、オクタヴィア・スペンサー、スタンリー・トゥッチ
配給:ワーナー・ブラザース映画
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