おとなになった今だからこそ心に響く、“新たな魔法の物語”のはじまり！―『魔女見習いをさがして』〈本編冒頭映像〉解禁

おジャ魔女どれみ20周年記念作品『魔女見習いをさがして』の本編冒頭映像が解禁された。

1999年から4年間に渡りオリジナルTVアニメ作品として製作された「おジャ魔女どれみ」シリーズ。コミカルなビジュアル、「魔法少女」というテーマから抱く“わくわく”・“ファンタジー”やこれまでの「魔法少女もの」とは異なる、“困難を自分たちのチカラで乗り越える”という明確なテーマが当時の子供たちに大きな影響を与え、シリーズ最高視聴率は13.9％を記録した。本作は、「おジャ魔女どれみ」の20周年を記念し、オリジナルスタッフが奇跡の再集結し製作される新作映画。当時おジャ魔女どれみを夢中になって応援した人に贈る、大人のための新たな“魔法”の物語がいま始まる。

今回解禁されたのは、映画『魔女見習いをさがして』の本編冒頭6分間の映像。映画を観た人からは「冒頭3分で泣いた」「おジャ魔女カーニバル!!聞いた瞬間におジャ魔女の世界に引きずりこまれた」と絶賛されている冒頭シーン。「おジャ魔女どれみ」に夢中になり、“魔法”を信じていた幼少期。時がたち大人になると、現実を理解し、“魔法”は信じられなくなっていた。仕事に将来の夢と、現実の壁にぶつかるヒロインたちの抱える悩み・境遇も冒頭シーンでは描かれている。映画ではそんな彼女たちが、「好きなもの」がきっかけで繋がり、「どれみ」ゆかりの地を巡る旅の中で、互いに支えあい、時にはぶつかりながらも明日へ向かって前に進んでいく様子が描かれている。

大人気楽曲をボサノバ調にアレンジした、映画の主題歌「おジャ魔女カーニバル!!（魔女見習いをさがしてVersion）」のセンチメンタルな気持ちにぐっと引き込まれる音楽にのせ、おとなになって“魔法”が信じられなくなっている人に贈る“新たな魔法の物語”の始まり。今だからこそ心に響く“前を向いて生きていくヒント”がたくさん詰まった映画『魔女見習いをさがして』の続きは劇場で・・・。