ABEMAのレギュラー番組『JO1スターギャザーTV』の第7話が11月20日(金)22時より配信される。
『JO1スターギャザーTV』は、世界の頂点を目指すJO1のメンバーが、同世代で同じく世界を目指す“ゲンセキさん”や世界を制した“スターさん”を招いて、パフォーマンスやその心構えを学んでいくABEMAの冠番組。
11月20日(金)の配信では、世界に誇る日本アニメの「スターさん」として、アニメ『クレヨンしんちゃん』の野原ひろし役や、大ヒット中のアニメ『鬼滅の刃』の産屋敷耀哉役などを務める声優界のレジェンド・森川智之が登場し、JO1で特にアニメ好きなメンバーである川尻蓮、白岩瑠姫、鶴房汐恩、木全翔也、佐藤景瑚、大平祥生の6人が「大声を出す練習」や、「ダミーヘッドマイクを使ってのJO1イケボ選手権」、「少女漫画アテレコ」などに挑戦した。
森川から声の出し方についてアドバイスを受けたメンバーたちは、ダミーヘッドマイクを使っての「JO1イケボ選手権」に挑戦。360度全方位の音を収録できる高性能マイクを使って、お笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介が出版した名言日めくりカレンダー『まいにち、ポジティヴ』から抜粋された名言に挑戦した。はじめに森川がお手本「恋のスピード違反は取り締まれない」を披露すると、プロによる吐息交じりの甘い台詞を噛み締めたメンバーたちは「うわぁ~すごい!」「吐息が抜けるセクシーな感じ!」と大興奮。井上の珍名言をプロの力でカッコよく仕上げた森川に、メンバーたちは感嘆の声を上げた。
続いてメンバーたちの番になると、1番手には映画『えんとつ町のプペル』で声優に初挑戦している大平が「好きでいつづければ夢は叶う」に挑戦。すると大平の包み込むような優しい声を聞いた森川が「リアルな感じで、素の本人が言っているような感じ。ゾクッとしました!」と感想を語ると、同調した金田も「後ろから抱きしめられながら言われてるような感じ。祥生くん自体の素がイケボでした!」と称賛の声を上げた。また、その後に挑戦した鶴房が、囁くような声で「100個の言葉よりひとつのキス」を披露した際には、思わず最後に照れ笑いを浮かべる鶴房にメンバーたちは大絶賛。
しかし、森川だけは「惜しい・・・!ぜひ最後にキスしてほしかった!」と言及。そして、台詞以外にも「リップ音や息遣いまで収録できるマイクの機能を存分に使ってほしい」という森川の要望で、鶴房はキスありバージョンの同台詞に再度挑戦する事に。「JO1になって1番恥ずかしい・・・」と照れながらも、森川が「僕が恥ずかしくなっちゃった(笑)ナイスチャレンジ!」と絶賛した鶴房のキス音とは?
また、番組の後半では、メンバーたちが少女漫画のアテレコに挑戦。1番手の白岩は、「主人公の女子高生が、いじわるなようで優しい王子の言葉にときめいてしまう」という王道ラブコメの1シーンに挑むと、少女マンガ好きというだけあってさすがの演技力を披露。安定した声のトーンで台詞を述べていき、最後の決め台詞ではスウィートボイスで決め台詞「おんぶとお姫様抱っこ・・・どっちがいい?」と語りかけると、初挑戦にも関わらず完璧な仕上がりで役になりきる白岩に、他のメンバーたちは大興奮。そして、森川も「素晴らしい!」と興奮気味に称賛すると、「ちゃんと役に入っていて上手ですね」と感想を語った。
メンバーたちのイケメンボイスと、ここでしか見る事できないメンバーたちによるアテレコの様子は ABEMAビデオで視聴ができる。また、ABEMAビデオでは、プレミアム限定として「パルクールもう一つの戦い」を公開している。プレミアム限定ビデオ#7は こちら。
11月27日(金)22時から配信される第8話では、大平と白岩が『クレヨンしんちゃん』(テレビ朝日系列 毎週土曜 午後4時30分から放送中)のアフレコ現場に潜入。大平と白岩が貴重なアテレコを体験する模様が配信される。
『JO1スターギャザーTV』番組概要
放送日程:2020年11月20日(金)22:00~23:00
放送チャンネル:ABEMA SPECIAL
出演:JO1(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)、スターさん:森川智之、進行:金田哲(はんにゃ)、ナレーション:桐谷蝶々
ビデオURL: こちら
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