ABEMAのレギュラー番組『JO1スターギャザーTV』の第8話が11月27日(金)に配信された。
『JO1スターギャザーTV』は、世界の頂点を目指すJO1のメンバーが、同世代で同じく世界を目指す“ゲンセキさん”や世界を制した“スターさん”を招いて、パフォーマンスやその心構えを学んでいくABEMAの冠番組。
11月27日(金)の配信では、大平祥生と白岩瑠姫が『クレヨンしんちゃん』(テレビ朝日系列 毎週土曜 16時30分から放送中)のアフレコ現場に潜入取材した。冒頭、実際に収録が行われているスタジオに到着した2人は、野原ひろし役を務める声優・森川智之のアフレコをブースの外から見学。すると、12月25日(金)公開の映画『えんとつ町のプペル』で声優経験のある大平が、長回しでアフレコを行う森川に「ずっと録ってる・・・すごい。素晴らしい!」と称賛の声を上げた。その後、アフレコ終わりの森川から、「今日は『クレヨンしんちゃん』のアニメーションを使って、アフレコ体験をしたらどうか?と許可をいただきました!一緒にアフレコ体験をしてみませんか?」と提案されると、2人はひろしを演じる森川と貴重なアフレコに挑戦。
はじめに森川から、声優が実際に使っているというマイクの前で「声が綺麗に入る立ち方・姿勢」「声の出し方」「マイクとの距離」「台本の持ち方」などの基本を教わった2人は、その後、しんのすけとひろしの掛け合いが行われている50秒ほどのアフレコに挑戦。開始前、森川との共演を「こんな経験ないっすよ!」と興奮気味に語っていた白岩は、緊張しながらも見事しんのすけを演じきると、終了後「結構いいんじゃないですか!?あんまり違和感がなくて、ちょっとびっくりしてます(笑)」と自画自賛のコメント。これに対し、一緒にアフレコを行った森川も「素晴らしかったです。なんだろう・・・もう少し苦労してほしかった(笑)手直しないね~ピッタリ!」と称賛した。
その後、今度は大平がしんのすけ役に挑戦すると、白岩とは違って少し大人っぽいしんのすけを演じた大平に、森川は「こういうしんのすけも良いんじゃない?わびさびある感じ(笑)」と感心の表情を見せた。続いて、森川の提案でひろし役に挑戦した大平が探り探りの中ひろしを演じると、「本人の前なので緊張がスゴイっす(笑)」と語る大平に対し、森川は「声を出すところは、気持ちよく思いっきり解放して出した方が画に乗ったりする」とアドバイス。その後、今回のアフレコについて森川が「楽しんでくれたみたいで良かったです」と声をかけると、すっかりアフレコの魅力にハマってしまった2人は、「どんな役でも出させて頂けたら嬉しいので、よろしくお願いします!」と懇願し、現場の笑いを誘った。
番組の後半では、進行役にお笑いコンビ・トレンディエンジェルを迎えて、メンバーたちが世界の様々なアソビに挑戦し、JO1の世界進出の足がかりにしていくコーナー「目指せ世界制覇!World ASOBI Tours」で、卓球台を使いゴムボールをヘディングのみで打ち合う、ドイツで生まれた新感覚スポーツ「へディス」に挑戦。2手に分かれたメンバーたちは、7点先取したチームが勝利となる「へディスダブルス対決」を行った。川尻蓮・佐藤景瑚チームと、鶴房汐恩・木全翔也チームの対決では、佐藤の才能が開花。持ち前の運動神経の良さですぐさまコツを掴むと、次々とサービスエースを決めていく佐藤に、メンバーから称賛の声が上がった。そして、そのまま勢いに乗った佐藤さんの奮闘もあり、この勝負では見事、川尻・佐藤チームが勝利となると、次は鶴房・木全チームに大平・白岩チームが勝負を挑んだ。勝利の行方は ABEMAビデオにて視聴できるほか、ABEMAプレミアムでは、 プレミアム限定ビデオとして「へディスシングルス戦」を公開。
『JO1スターギャザーTV』番組概要
放送日程:2020年11月27日(金)22:00~23:00
放送チャンネル:ABEMA SPECIAL
出演者:JO1、進行/トレンディエンジェル、ナレーション/桐谷蝶々
ビデオURL: こちら
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