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ディズニーの定額制公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」で、ディズニープラスオリジナルのハートフル・コメディ『ノエル』が12月11日(金)より独占配信されることが決定した。

世界一誇り高い仕事―サンタクロース。代々サンタクロースという家系に生まれたノエルの夢はサンタになることだったが、サンタの仕事を継いだのは兄のニック。しかし、プレッシャーに耐えかねた兄は、クリスマス直前にまさかの失踪。ノエルはソリに乗り込み<見習いサンタ>のニックを連れ戻そうとしながら、自らの隠れた才能に気づき始める。世界中の子どもたちが待ち望むクリスマスを救うため、彼女が最後に下した決断とは?

脚本・監督は、『デンジャラス・ビューティ』『ラブソングができるまで』など多くのラブコメディやヒューマンドラマ作品を手掛けたマーク・ローレンスが務め、雪が降り積もり、まるでおもちゃ箱をあけたようなクリスマスデコレーションで彩られた街並みを舞台に、サンタクロースの娘ノエルが大冒険を繰り広げる。

主役のノエル役として史上2番目の若さでトニー賞候補となったアナ・ケンドリックに加え、「バリー」でエミー賞受賞のビル・ヘイダーほか、キングズリー・ベン=アディル、ビリー・アイクナー、ジュリー・ハガティ、そしてアメリカの国民的女優、シャーリー・マクレーンなど豪華な顔ぶれが揃う。

ディズニープラスオリジナル映画『ノエル』は12月11日(金)より独占配信開始。

アナ・ケンドリック(ノエル役)コメント

シャーリー・マクレーンやビル・ヘイダー、ビリー・アイクナーと一緒に映画に出られるなんて、とにかくものすごくエキサイティングだったわ。この映画には素晴らしい才能溢れる人々がとてもたくさん関わっているのよ。私たちは撮影の合間にとびきり素晴らしい時間を過ごしていて、ビルとシャーリーが特別な交流を深めたのを見るのが本当にとても楽しかった。ビルはすごい映画オタクだから、シャーリーに面白い質問を本当にたくさんしていたの。彼女の驚くべきキャリアについての具体的な質問なんかをね。
私たちはとにかく、本当に楽しく、ある意味、クリスマスの活気ある雰囲気やクリスマスの喜びに満ち溢れた作品を作りたかったの。私は昔からずっとクリスマス映画をやりたかったわ。そして、クリスマスを救うとか、そういうことを描く映画をやるのであれば、やっぱりもちろんディズニーと一緒にやりたいし、壮大なスペクタクルに満ちた作品にしたいと思うわ。北極のセットが建てられ、その町中をスケートで滑ることができる、だって彼らがそれを氷で作ったからよ・・・うん、あれは本当にとてもマジカルな体験だったわ。

マーク・ローレンス(監督)コメント

みなさんが楽しい時間を過ごしてくれることに、そして最高なクリスマス・ファミリー映画体験をしてくれることに胸を躍らせているよ。うまくいけばクリスマス映画の伝統のひとつに加われるかもしれないことに興奮しているんだ。
一緒に仕事をしていて驚くほどやりやすい人たちだね。ビル・ヘイダー・・・今では彼のことを昔からの古い知り合いのように感じているよ。ビリー・アイクナーはただただ、ものすごい。ジュリー・ハガティは地球上で一番思いやりのある人物だね。シャーリー・マクレーンは、まさに人々が想像している通りか、それ以上の存在だよ。私は彼女のことが掛け値なしに大好きなんだ。それから、マイケル・グロスとか、この映画に出演している何人かは、ずっと昔に「ファミリータイズ」で私と一緒に仕事をした人物なんだ。そしてもちろん、アナは目を見張るほど素晴らしいね。
クリスマスというのは、貰えるプレゼントだけでなく、贈るプレゼントも大切なんだ。私たちがこの映画で熱心に伝えようとしていたことは、そう、良い子か悪い子か、という意味で、良い人でいるっていうのは時に大したことではないように思われがちで、また、時には生活の中で良い人でいるのはとても難しいことでもあるけれど、たとえ些細なことのように見えたとしても、良い人でいることが、人々やその人生にものすごく膨大な違いをもたらせてくれることがある。それがこの映画のメッセージ的なものなんだ。


ディズニーが世界で展開する定額制公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」では、ディズニーが保有するディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナル ジオグラフィックの名作・話題作、ここでしか見ることができなオリジナル作品が、いつでも、どこでも、見放題で楽しむことができる。
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